海外旅行が難しい今、少しでも海外を感じたい!という人におすすめなのが、“まるで海外”を感じられる国内スポット。次の旅計画の参考に!
“日本のウユニ塩湖”――香川県・父母ヶ浜
いわずと知れた、“日本のウユニ塩湖”。風のない干潮時の潮だまりが鏡のようになるその絶景に、心を奪われます。日没のマジックアワーは幻想的な風景が広がり、干潮が重なる時間帯が特に美しい。三豊市観光交流局の公式ホームページでは、絶景の見頃カレンダーも掲載中。出発前に必ずチェック!
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“まるでハワイ”――宮崎県・日南海岸
国定指定公園にも選定されるほど、美しいビーチが広がる日南海岸線。椰子の木が植えられた海岸は、まるでハワイといわれるほど! 冬でも南国の雰囲気に満たされます。周囲の観光スポットも充実しているので、年末年始の旅先にぴったり!
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“東洋のドーバー”――千葉県・屛風ケ浦
銚子市名洗町から旭市飯岡刑部岬まで約10km続く、高さ20~60mの海食崖。約300万年前からのさまざまな地質の重なりが美しく、イギリス・ドーバー海峡のホワイトクリフに似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれています。銚子マリーナ海水浴場~屏風ケ浦沿いに続く遊歩道から見るのがおすすめです。
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“アマルフィを彷彿とさせる”――和歌山県・雑賀崎
和歌山市の南西端にある小さな港町は、かつて信長や秀吉と戦った雑賀衆の本拠地。湾を囲む緑豊かな傾斜部に家々が立ち並び、対岸からみると蜃気楼と錯覚する海岸美は、イタリアの“アマルフィ”を彷彿とさせます。夕日や夜景スポットとしても人気です。
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