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うつくしきもの。

9月21日(木)全国発売のGINGER2023年11月号には、編集部の熱烈なオファー2年を経て、渡辺翔太(Snow Man)がソロカバーをついに飾る。表紙ビジュアルの公開直後から、強くて優しい眼差しにSNS上で話題になり、編集部には続々と読者からお礼のメッセージが届くほど! 印象が異なる6パターンの衣装を着こなし、彼の美の可能性を探った誌面&スペシャルピンナップは必見です。

渡辺翔太

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素の自分は“悪くない”ぐらいの気持ちで見ています。

しなやかなダンス、美しく響く歌声、そして絶えることのない美容への探求心――と彼を語るうえで「美」は必要不可欠なキーワード。GINGER11月号の巻頭特集「うつくしきもの。」を象徴するかの如く、今回の企画では彼の美しさを“麗しい花”“眩いジュエリー”“そのままの美しさ”“男としての美”といったテーマに合わせ、表現してもらいました。撮影用に準備したコーディネートを事前にフィッティングするとどれもが似合い過ぎて…急遽着用数を増やしたほど。カッコいい系のジャケット、ラフなデニム×タンクトップ、シャツにピアスそして3連のネックレスを重ねたスタイル、さらにロングコートにモコモコハットなど、どれもが私物?と思わせるほど服を着こなすパワーにスタッフも感動! インタビューでは最近の活動、仕事への想いを聞くと「“上手いな”ではなく“楽しんで歌っている”と思ってもらえることが一番大事だと思っていて、その時々の感情によって抑揚のついた歌を届けることを意識して歌っています」と、今のエンタメ界を牽引している彼だからこそのプロフェッショナルな言葉が返ってきました。また普段聞けないライフスタイルについても美しさの源が垣間見え――「“生活の乱れは心の乱れ”ということを鵜吞みにしているというか、実感しているというか…毎朝、起きたらトイレ掃除から始めます。仕事が昼過ぎから始まる日は玄関の拭き掃除をしたり、今日も寝具を全部丸洗いして干してきました」という話に、編集スタッフも美はココから始まっているんだ…と納得。もちろん、メンバー全員の美しい一面についても聞いています。インタビュー前には「今、カラダを作っているので、これ…食べてもいいですか」といって、和菓子をほおばる仕草さえ麗しい。そんな彼の“今”は必見です。

圧倒的な輝きを自らの努力で実現している、田中みな実が思う「うつくしきもの。」

9月から「au三太郎シリーズ」に目力強めな鬼嫁として登場したかと思えば、昨日最終回を迎えた連続ドラマ「ばらかもん」では温かい空気をまとい優しい表情で母親役を演じていた田中みな実が、GINGER11月号特別号の表紙に登場。今回の巻頭特集「うつくしきもの。」に合わせ、ラグジュアリーで印象的な衣装でのファッションシューティングとともに、彼女が日ごろ感じている「うつくしいもの。」「心がひかれるもの」についてじっくりとインタビュー。「美しさに心が震えるというのはとても直感的で、それだけにそう多くあるものではありません。そして時が移ろい、心が変われば、美しいと思えるものも変わっていく気がします」という彼女が今上げた、10の「うつくしきもの。」は、どれもが五感を刺激し、内面を豊かにするものばかり。「静まり返った朝の湖」には、日ごろたくさんの音や人に囲まれている彼女にとって特別であり、音のない壮大な景色にぐっと引き込まれ、こわばった心が少しずつとけていくようだったそう。またテイストの違う6スタイルを美容の撮影とは違う表情で撮影。構築的なデザインが特徴的なアライアのニットセットアップではウエスト、ヒップの透けるようなボディスキンを惜しみなく披露しています。

話題の脚本家・生方美久による書き下ろしショートストーリーが掲載

社会現象となり誰もが涙した昨年の連続ドラマ「silent」で脚本家としてデビューした、生方美久。10月12日から“男女の間に友情は成立するのか?!”をテーマにした連続ドラマ「いちばんすきな花」がスタートしますが、その前に特集の「うつくしきもの。」をテーマに、書下ろしショートストーリー「左利きの彼女」を寄稿。そのビジュアルは1年前のタッグが思い出される川口春奈が様々な表情で登場しています。エモーショナルな文章と相まって、情景が浮かび、読み進めば誰もの心が清められるはずです。そして松田迅(INI)はシャネル、カルティエ、ティファニー、ブルガリなど最高峰の眩いジュエリーを纏い、美麗なビジュアルで誌面を飾り、「柔らかく、優しいもの」に惹かれるという広瀬アリスと、「強かに、うつくしく」に生きたいという中島健人が心の内を語ります。

■脚本家・生方美久ショートストーリー「左利きの彼女」
■おしゃれの最新ピース
■INI 松田迅が纏う、永遠の輝き
■今伝えたい、日本の美
■あの人の中の「美」
■彼女のビューティライフ

Hey! Sɑy! JUMPの好評連載「TAG」では、中島裕翔が動きやすさとリラックス感を重視した薮スタイルを着こなす

好評連載「TAG」14回目には、グループきってのファッショニスタの中島裕翔が着こなす、薮宏太スタイルを披露。柄で攻める、大人のジャケットスタイルやカジュアルテイストに落ち着きを与える渋めカーキに定番のデニムセットアップと、ワントーンでまとめられたコーディネートはどれもが薮っぽさが漂うものばかり。インタビューでは日ごろなかなか見られない兄弟感満載の話が披露されています。

そのほかにもレギュラーモデルや著名人による本誌ならではの連載も充実。香里奈連載「今、できること」では、子供たちが「遊び」を通してSDGsの考え方を体験できる施設を訪問。未来を担う子供たちに向けて、大人ができることは…を体感しました。桐谷美玲連載「Emotional」では、ノスタルジーな写真と衣装で「秋日照」を表現。猛暑の中での撮影とは思えないほど、秋の風をビジュアルから感じられるはずです。川口春奈連載「WAN for ALL!」には、コミカルな動きやひょうきんな顔がたまらない魅力のブル・テリアが登場。「私ってやっぱりブサ可愛いちゃんが好きなんだなぁ」と春奈がしみじみ思い返している撮影の裏側も必見です。美容熱が急上昇中の松井愛莉は連載「PARTY CRUISE」で、「LE SERUM 10th Anniversary POP UP」に潜入。最新の美容とアトラクションを堪能。田中みな実連載「ここだけ話」では、美容の伝道師として私たちにキレイの種を紹介し続けている彼女が最近感じた、美容との向き合い方の変化について綴られています。そのほか作家・山田詠美、タレント・壇蜜、美容家・神崎恵、作詞家・小竹正人、フリーアナウンサー青木源太そして脚本家・生方美久のエッセイも継続。

自分力を高め、人生が好転するキーワードをたっぷりお届けするGINGER11月号。全国の書店、コンビニでお求めいただけます。

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