幸せな結婚をするための男ゴコロ学②男はキラキラなあなたに惹かれない

ブログは月間約600万PV、twitterフォロワー数は約36万人を誇るDJあおいさんによるGINGERwebおなじみ恋愛講座「結婚偏差値ノート」。このたび、DJあおいさんの新刊『ていうか、男は「好きだよ」と噓をつき、女は「嫌い」と噓をつくんです。』(幻冬舎文庫)の発売を記念して【特別番外編】をお届け。ゲストとして、ブログやInstagramで大人気の恋愛コラムニスト 神崎メリさんをお迎えします!
神崎さんは、初の著書『「恋愛地獄」、「婚活疲れ」とはもうサヨナラ!  “最後の恋”を“最高の結婚”にする 魔法の「メス力」 』(KADOKAWA)を出版されたばかり。

前回、きちんと自立しているのに恋愛が上手くいかない女性は「理想が高すぎる」ということであおいさんとメリさんの意見が一致。今回は、その高すぎる理想をどうやって等身大に戻すのか・・・というところからスタートしていきます。

⇐①付き合えても自分が本命とは限らない!? を読む

⇒③「尽くす女」はNG! はこちらを読む

キラキラしたあなたは胡散くさい!?

――「理想が高い」とはよく言われることですが、多くの女性はその自覚がありません。等身大の感覚に戻るには、どうすればよいのでしょうか。

DJあおい(以下D) 今の女性はスマホから世界を感じていますよね。そのせいで、現実をきちんと見ることができないでいるような気がします。

神崎メリ(以下メ) インスタの世界が自分のリアルと思い込んでいる人も多いですよね。男性を選ぶにしても、自分の幸せを探すより、誰かにアピれる男というのが基準になっている人が多いような。

 でもそもそも男性ってそんなにインスタグラムのようなキラキラした世界に興味ないと思いませんか? むしろ胡散くさいと思っていそう。映えるカフェランチを載せるより、今日はぺヤングでしたって、焼きそばの写真を載せるほうがよっぽど興味を持ってもらえますよ(笑)。

 いわゆる「隙」というやつですね! 今の若い女性たちって、隙を見せたら負け、みたいなところがあるんですよ。自分のメイクも、写真に写る部屋も、全部完璧でありたいみたいな。人と比べちゃっている感はありますよね。

 SNSによってすべてを演出できちゃう時代ですけど、日常の自分なんて本当は隙だらけじゃないですか。そういうのをどんどん出していったほうがいい。人として面白いとか興味深いとか、恋愛で大事なのはそういうことですからね。

 まずは鏡で自分の姿をじっくり見ることでしょうか。

 そうですね。「いい男がいない」っていうけど、そもそも自分はそんなにいい女か?と自問すべき。

 出会いがない、という点でいうと、「ナシ」と思っていた相手をもう一度候補に入れてみるのも、等身大に戻るひとつの手だと思います。昔の男友達に久しぶりに連絡してみたら、相手もそれなりに社会にもまれていい男に成長していたり。その友達と、いい出会いがあったり。

 確かに、同窓会から始まる恋愛ってけっこうありますしね。

出会ってから付き合うまでが早すぎる!

 あとは、自分を演出することに長けているほど、傷つくのを恐れていて、それがいい恋愛をすることの妨げになっている可能性もあります。

 恋愛ってリスクですよ。リスクを負わなきゃできないのに。

 そうですね。リスクがあるというのは絶対なのに、結婚したいと焦っている女性は妄信的に「運命の人!」と思いこんで、ダメな男にだまされたりします。

 出会ってから恋におちるまでの時間がすごく短いですよね。1週間でもう大人の関係になったり・・・本当はもっと人間関係を築いて、信頼関係が生まれたところで、その男性を判断するべき。ずっとそう言ってるんですけど、世の女性たちはなかなかわかってくれないんですよ。

 私もまったく同じことを書いています。出会ってから付き合うまで、3ヵ月は待つように言っているのですが、みんな、そんなに待つのは苦しいって言うんですよ。我慢せい!って話です。

――GINGERwebの読者さんとお話ししていても、来年結婚したいとか、30歳までに結婚したいとか、そういう人がとても多いです。そういう人に3ヵ月というのは、長く感じるのではないでしょうか。

メ でも、3ヵ月間ゆっくりコミュニケーションを取り続ければいいだけなんですよ。その間に彼の心が離れたら・・・と心配しているのかもしれませんが、あなたに本当に惚れている男は、それくらいで離れていきません

 離れていったら、その程度の男ってことですよ。あの人はただの遊び目的だったんだなと思って、あっさりさよならすればいい。

 付き合うまでに時間を取ることで、自分が惚れられているかの見極めになるんですよね。出会ってすぐの男性ひとりやふたりと慌てて付き合ったところで、どっちもハズレの可能性が高い。自分が本当にメス力を磨いて、男性から惚れられるいい女になっていれば、3ヵ月待つくらい、なんてことありません。

いい女の定義とは?

――その「自分がいい女になっていれば」というところが一番難しいところだと思います。いい女って、何でしょうか。

 いい女ってテンプレがあるわけではありません。さきほどのキラキラ女子の話もそうですけど、もっと自分自身になるということですかね。女性って、違う誰かになろうと一生懸命になりがちじゃないですか。でも、違う誰かにはなれないし、逆にその人自身のオリジナルな「素」の魅力って必ずありますそういう部分こそ男性が、可愛い、抱きしめたいって思うものなんです。

 みんなつい、自分を盛ろうとしてしまいがちですよね。

 そうそう、余計なことをしないのが一番なんじゃないかな。

――それって、女性には理解しづらい男ゴコロなのかもしれません。普通は、素の自分をさらけ出したら、彼に引かれるんじゃないかと心配になりますが・・・。

 でももちろん、男性に依存したり、365日私を見て!と干渉したり、そういうワガママな素って、いい素じゃないと思っていて。面白いとか芯が強いとか、自分の持っているいい素に、なぜか恋愛になると変な感情がくっついてしまって、よさが隠れてしまうんですよね。いい女になるということは、そういう余計な執着や、男性への干渉を抑えて、いい素を出していくことなのかもしれませんね。

 自分をさらけ出すのは怖いものですけど、そこに男の人は恋をする。それをもっと女性たちはわかっておくべきですね。(つづく)

恋愛という思わぬところでも、SNSの影響は出てきていると語るおふたり。自分を盛ろうと見栄を張ってしまう、傷つくのを恐れてしまう・・・あなたにも心当たりがありませんか? 
最終回となる次回はさらに、いい女の具体像が明らかに!

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⇒「幸せな結婚をするための男ゴコロ学③「尽くす女」はNG!」はこちら

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