マスクをもっとポジティブに!ドレスの日でも地味にならないマスク術

東京と同じく、ソーシャルディスタンスと、マスク着用がデフォルトになっているNY。せっかくおしゃれな着こなしをしているのに、どこにでもある不織布の使い捨てマスクではなんだか味気ない・・・(しかも見た目が残念すぎる・・・!)って、思うことありませんか? 


特別な予定があって、コーディネートに気合いを入れたときはマスク選びだってしっかりとこだわりたい! そんなときのために、前回に引き続き、日本からもオーダーのできるNY発のおしゃれマスクをピックアップしました。

服とのコーデが楽しくなるマスク

日本でもおなじみのNYブランドのDIANE VON FURSTENBERG(ダイアン・フォン・ファステンバーグ)を経て、2012年に自身のブランドVIVA AVIVA(ビバ アビバ)をスタートさせたデザイナーのAVIVA FALK。
鮮やかな色使いと、ふんだんなフリルを使った大胆なカッティングがスタイルよく見えると注目され、着ているだけで女子力が上がる服としても引っ張りだこの人気ブランド。

せっかく素敵なドレスを着ているのに、使い捨てマスクを合わせていたのではコーディネートがもったいない!ということで、ドレスにマッチしたおしゃれマスクの発売を開始!

ドレスとのセットアップで個性をアピール

ドレスと同じプリント生地で作られたマスクは、コットン100%。二重になっていて、洗って再利用が可能です。
上の写真のようにドレスとおそろいでつけると、かなりインパクトがあります。SNS映えはもちろん、人と被りたくない人、目立ちたい人には、かなりオススメ(笑)。無地のトップスを着たときに、アクセントとして投入しても可愛い。

Tシャツにジーンズみたいなシンプルでカジュアルなスタイルに、ちょっと女らしさをプラスしたいときにも活躍してくれますよ。服と同様に、着まわしできちゃうマスクなんですね〜。



プリント柄は全部で4種類。2つの異なる価格設定があり、通常マスクは1枚5ドルとリーズナブル。ただし、10ドル払えば、1枚は自分用で、もう1枚はマスクが足りなくて困っている人たち(病院、食料品店の従業員、学校など)に、寄付されるというオプション付き。

まとめて購入したい人や、日本からの注文は、info@VivaAviva.com までメールでお問い合わせしてみてください!

Viva Aviva
https://www.vivaaviva.com/

※上記のマスクは、すべて医療用またはFDA承認されているものではありません。

レッドカーペット仕様のマスクも登場

ケイティ・ペリーや、ビヨンセなど、セレブにも多くのファンをもつNYベースで活躍する帽子デザイナー Eugenia Kim  (ユージニア・キム)も、エッセンシャルワーカーたちのマスク不足を救おうと、早くからマスクづくりに取り組んでいたデザイナーのひとり。

2020年春のコレクションから、リサイクル素材で手作りの洗えるマスクを作成。普段はへッドドレスに使われるているサテン、ベール用のチュールやビーズをあしらったものから、スパンコール製まで登場し、まさにパーティームード満点のマスク。

すべてのマスクはメイドインNYで、価格は各20ドル。その売上の5%は、ロナルドマクドナルドハウスニューヨーク(難病の子供達のための施設)に寄付されます。

Eungenia Kim 
https://eugeniakim.com

※上記のマスクは、すべて医療用またはFDA承認されているものではありません。  


©️ebbynyc  

ニューヨークのデザイナーたちが、マスクを作り始めるきっかけや、その背景には寄付を集めて困っている人を助けたいという目的があって「自分たちでできることで、人の力になりたい」という思いが込められているんですよね。そんなマスクって、素敵だなと思って、完売しますようにと願っています!


ファツションを通して、あらためて、ニューヨーカーたちのタフさ、助け合う気持ち、社会貢献への意識の高さを感じて、とてもインスパイアされたのでした。

Text/Hiromi Yamada

HIROMI YAMADA/スタイルマーケットエディター
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HIROMI YAMADA/スタイルマーケットエディター
NY在住エディターライター、イメージコンサルタント。ファッョンスタイリストとしてキャリアを積み、渡米。現在は雑誌やウェブメディアを中心に、ディレクション、コーディネートから、執筆までを担当。衣美食住のすべてにアンテナを張り巡らせ、誰よりも情報通。
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