GINGERのサポーターのなかでも、美容にこだわりを持つ美GINGERメンバーが、本当によかったコスメや美容法などをご紹介する連載! 今回のテーマは、真冬の冷え対策&温活グッズ。
【堤里紗さん】年中欠かさず続けている冷え症対策3
女性の悩みとしてよくあげられる「冷え」。冬場はもちろん、夏でも冷房などによる体の冷えが気になりますよね。体が冷えると免疫力が低下し、さまざまな不調の原因やアレルギーのきっかけになることも。代謝も下がり、やせにくく太りやすい体質にもつながるので、一年を通して油断は禁物です! そこで今回は、万年冷え性の私が行っている冷え対策を3つご紹介します♪
1. はらぱん(腹巻パンツ)
私の冷え対策の必需品が、この「腹巻パンツ」。冬の寒い時季だけでなく、エアコンや扇風機からの冷風や冷たい食べ物でお腹や腰まわりが冷えがちな夏場にも欠かせません。
愛用しているのは「くらしきぬ」の「はらぱん」。全体に特殊弾性糸を使用しているので、伸縮性があって体にしっかりフィットするのに、締め付け感がないのが魅力です。薄手でもたつかないので、スカートのインナーだけでなくパンツスタイルにも合わせることができます。お腹からお尻まで、天然繊維のぬくもりでしっとりと包み込み、冷えから守ってくれます♪
2. 冷えとり靴下
こちらは、2枚重ねで履く「冷えとり靴下」。仕事中に履いています。冷え性なので体が温かくても足の指先が冷え切っていることが多く、冷えとり靴下が良いという評判を聞いて履き始めました。2枚と4枚重ねばきのものとがあり、TPOで履き分けています♪
2枚重ねの方はそこまで分厚くならないので靴を履くのに邪魔にならず、お出かけ時や仕事中にもぴったりです。足が冷えることによって血の巡りが悪くなり、さまざまな不調を引き起こす原因にもなるのでオールシーズン積極的に取り入れています!
3. 常温のお水やノンカフェインのドリンクで水分補給
今の季節、外は寒くても室内は暖かいので冷たい飲み物で水分補給をしたくなるところですが、冷たい飲み物ばかり飲んでいると、内臓が冷えてしまう原因に。内臓が冷えるとおなかを下しやすくなったり、血液の巡りが悪くなるので気をつけたいところ。カフェインの摂取も体を冷やす原因の1つなので、水分補給は、ノンカフェインのホットドリンクをその時の気分で♪
私は、仕事中なるべく常温のお水や持参したノンカフェインのルイボスティーなどで水分補給をするように心がけています。今はコンビニでも常温のお水や飲み物が置いてあるところが多いので、すぐに取り入れられますよ♪
冷えは万病のもととも言われ、百害あって一利なし! みなさんも自分にあった“温活”で、健康で元気なカラダづくりをして日々の生活を楽しみましょう。
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