GINGERのサポーターのなかでも、美容にこだわりを持つ美GINGERメンバーが、本当によかったコスメや美容法などをご紹介する連載! 今回は、マスク生活で変化が起こったベースメイクアイテム事情について。
【川島里佳子さん】ナチュラルに盛れるベースメイク3アイテム
私は厚塗りが苦手なので、薄づきでもキレイに見えるベースメイクをご紹介します。
日焼け止めのイメージが強い「コパトーン」から出ている下地「コパトーン シークレットチェンジUV」を2色使っています。その日の朝の肌の調子をみて、透明感が欲しい時はブルーを、トーンアップしたい時はホワイトを使っています。こっくりとしたクリームを肌にのばすと顔全体が明るくなり、保湿効果も感じます。コスパがいいので、もう1色欲しいな~と思っています。
ファンデーションは、きめ細やかに肌のくすみをカバーしてくれる「ラネージュ」の「クッションファンデ」を愛用しています。パッケージデザインは期間限定でメゾン キツネとコラボしたもの。このクッションファンデ、少量を取って肌にポンポンのせるだけで薄く綺麗に付きます。マスクでも崩れにくいところも愛用している理由のひとつです。トーンアップ効果も抜群なのに厚塗りにならないので、お気に入りです!
「チャコット」の「プランツパウダー」は100%植物由来成分でできていて、さらに紫外線対策もできるパウダーです。チャコットは舞台専門コスメのイメージがありましたが、最近はオーガニックコスメのイメージに変わってきました。さらには、カラーも肌に合うように工夫されているので、少しテカリを抑えたい時に使っています。宝塚歌劇団の柚香光さんの広告をみて素敵すぎて買ってしまったのですが(笑)、細かいパウダーで肌が滑らかに見えるのでおすすめです。
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