「朝食を食べる」VS「朝食を食べない」どちらがやせやすい?

働く女子の中には、朝、会社に行く時間から逆算してギリギリの時間に起きるという人も多いのではないでしょうか。もちろん、朝食は抜き。でも、それがかえって太る原因になっているのでは…とちょっと不安…。
わずか9年で4000人の体型改善&ダイエットを成功に導いた、プロポーション研究家 蓮水 カノンさんから、朝ごはんとの向き合い方を学びましょう。

(文章は『12時前にランチを食べれば太らない。』より抜粋して転載)

【質問】 朝に弱くて食欲がないのですが朝食は食べたほうがいいですか?

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【回答】
朝が苦手で、なかなか起きられないと感じている人はお勤めをしている人に多いですよね。3食リズムよく食べたほうがスタイルがよくなると知っても、朝は出かける準備や家族の世話で忙しく、朝食をちゃんと食べられない人も多いです。
「きちんと朝食を食べたほうがいいですか?」という質問をされる人には、まず昼食を12時前に食べることから始めましょうとアドバイスしています。特に、朝食を食べる時間がなくバタバタと過ごし、やっとほっとできる10時や11時に、ちょこっと目の前にあるお菓子や菓子パンをつまんでしまうという人は多いもの。であれば、11時30分までは、温かいお茶で過ごして間食を減らし、ちゃんとした昼食を食べることができれば、排出力をしっかり活かせる身体に改善していけます。

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ダイエット中は、「3食」までにしましょうというアドバイスは、一日に食べる回数が多い人に向けたものです。一日に3食以上、おやつを含めて4回、5回と食べる回数が多いことで太っている人は、「一日に食べる回数は3回まで」にして、食間を5時間あけましょうということです。ダイエットしたいという人は、3食食べようとする必要はなく、早めの12時前ランチと、5時間以上あけたあと夕食の2食でOKです。

朝に弱い、なおかつ下半身が太いという場合、食べる時間帯が夜間に偏っていませんか? おやつが午後3時から寝る直前や、深夜まで続いていると、朝お腹の調子がよくないという場合があります。昼食を早めに食べて、5時間以上あけてから夕食をとりましょう。特に午後3時以降の間食を減らして、朝一番のおしっこがしっかり出るようになるかを意識してみましょう。

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また普段は朝食を食べられないという人でも、旅行中は朝からしっかり食べるという人もいます。そういった場合は、朝食の用意ができていないために食事のリズムが崩れていることがほとんどです。夜型の生活を朝型にしたいという人も多いです。そんなときは、夕食の前に翌日の朝食や、昼食に何を食べるか考えてみましょう。朝・昼・夜と3食リズムよく食べるとスタイルはよくなります。下半身がすっきりして、バストや顔、肌の張りが出てきます。

文/蓮水カノン


蓮水カノン
ナビゲーター
蓮水カノン
1970年6月生まれ。「体重」だけでなく「体型」を整えることを重視しているプロポーション研究家。 運動生理学、解剖学、心理学などを学び、青山に直営サロン「キレイファクトリー」をオープン。わずか9年で4000人の体型改善&ダイエットを成功に導いている。著書に、『朝7秒 メジャーで測るだけ! 腹ペタ☆ダイエット』『夜寝る前 なでるだけ☆ダイエット』『美トイレ毒出しダイエット』『わかった! こうして食べれば太らない』(すべてKADOKAWA)などがある。
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