うるおい、ハリ、透明感のある“真珠肌”を作る真珠成分の秘密

真珠肌とは、単なる真珠のような肌イメージのことではありません。科学的に分析したところ「角質が均一」「キメが整っている」「濁り(くすみ)がない」ことだそう。海の宝石、天然の真珠成分は、この3条件を満たすうるおいとハリと透明感のある真珠肌を目指すために、有効という研究結果が。美肌のための真珠成分について、女性のためのアンチエイジングに詳しい女性医療ジャーナリストの増田美加が取材しました。

真珠の構造と肌の構造は似ている!?

アコヤ真珠の養殖いかだが並ぶ美しい三重県・英虞湾。湾内には真珠の養殖いかだが並んでいます。真珠は、海と生命の力によってつくられる唯一の宝石です。

ミキモトの創業者である御木本幸吉さんが世界で初めて真珠の養殖に成功したのは、1893年。「真珠を飲むと不老長寿を保ち、美容と健康に輝く」という中国に伝わる漢方思想に注目。

研究を重ねた結果、真珠タンパク質を含んだ真珠カルシウム剤の製造に成功、その後の研究で真珠のタンパク質に高い美容効果があることが発見されました。
さらに、「真珠の構造と肌の構造は似ている」という発見も。これは長年の研究がたどりついた成果のひとつです。

真珠はなぜ輝くのでしょうか?

その秘密は、真珠の核を取り巻く真珠層にあります。真珠層は2500枚もの炭酸カルシウムの結晶と真珠特有のタンパク質から構成されています。

この真珠層に当たった光が透過し、再び外側に反射すると、真珠独特の輝きが生まれます。真珠層、つまり炭酸カルシウムの結晶層が規則正しく整っているほど、光はよく反射し、真珠は輝きます。

肌も真珠と同じ。0.2㎜の表皮を構成する細胞が、真珠層のように規則正しい構造に保たれているからこそ、キメが細かく美しい肌になるのです。

“真珠肌”は希少なタンパク質、コラーゲン、ミネラルの3成分から


アコヤ貝や真珠から抽出した3つの天然成分(オリジナル)が、その相互作用で美しい“真珠肌”を作ることが研究結果でわかってきました。

「パールコンキオリン®」 天然保湿成分(NMF)に似た働きのあるタンパク質で、真珠とアコヤ貝の真珠層に約5%しか含まれない希少な成分。

「パールコラーゲン®」 貝の外套膜から約2%しか抽出できない希少なコラーゲン。
優れた保水力で、肌にうるおいとなめらかさを与える。

「ピュアパールミネラル®」 細胞同士を接着し、バリア機能を高める働き。外部からの刺激に負けないセルフバリア力をアップ。

この3成分の相互作用が力を合わせて、細胞を活性化し、美しい真珠肌を作ります。

「モイスチャー リッチ ローション I」
トロリと肌を包み込み、うるおい力でみずみずしく肌を満たすローション。120mL ¥10,000(税抜)

「バイタライジング クリーム」
コクがあり、なめらかに伸び、濃密なうるおいが肌を包み込む。艶のあるハリを与える高機能クリーム。30g ¥15,000(税抜)

ミキモトコスメティックス ムーンパールシリーズ
http://www.mikimoto-cosme.com/index.html

真珠に含まれる天然成分と“超純水”にこだわったサロン

真珠成分の化粧品を体験してみたい人は、銀座2丁目の隠れ家サロン「ミキモト コスメティクス ギンザ サロン・ド・ボーテ」へ。
http://www.mikimoto-cosme.com/ginza/

西洋と東洋の美容理論を融合し、真珠肌を目ざしたにオールハンドトリートメント。リンパドレナージュと筋肉組織に働きかけるトリートメントの組合せで。

使うのは、真珠の成分にこだわって開発された化粧品。
さらに、人体を構成する最大要素である水に着目。ピュアウォーター(超純水)をトリートメントのすべてに使用。

夏の疲れをとって、“真珠肌”を体感したい人はぜひ。

文/増田美加


増田美加/女性医療ジャーナリスト
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増田美加/女性医療ジャーナリスト
NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。本誌「30歳美容委員会・女性ホルモン整え塾」でもお馴染み。エビデンスに基づいた健康情報、予防医療の視点から女性のヘルスケア、エイジングケアの執筆、講演を行う。乳がんサバイバーでもあり、さまざまながん啓発活動を展開。著書は『女性ホルモンパワー』(だいわ文庫)ほか多数。NPO法人「みんなの漢方R」理事長、NPO法人「乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)」副理事、NPO法人「女性医療ネットワーク」理事、CNJ認定「乳がん体験者コーデイネーター」ほかを務める。
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