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TRENDLIFESTYLE

2023.07.10

川口春奈出演!今夏の注目ドラマ「ハヤブサ消防団」キャスト&あらすじ紹介

医師や刑事を主人公にしたコンテンツを多く届けてきたテレビ朝日伝統の『木曜ドラマ』枠に、これまでとは“異色の設定”が話題の注目作品「ハヤブサ消防団」が登場。GINGER読者にとっては、レギュラーモデルとしてお馴染みの川口春奈さんが出演ということもあり、この夏話題のドラマNo.1! 放送後SNSで考察が盛り上がるドラマの内容をご紹介。※記事内容は更新済み(2023年9月14日)

ドラマ「ハヤブサ消防団」とは

ハヤブサ消防団

池井戸潤×中村倫也が日本中を震撼させる…!

映像化され大ヒットを記録した「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「七つの会議」「民王」――。数々の話題作を世に送り出し、大旋風を巻き起こしてきたベストセラー作家・池井戸潤さんの小説『ハヤブサ消防団』がついにテレビドラマ化。稀代のヒットメーカーである彼が放つ新機軸ミステリーが、2023年7月期の「木曜ドラマ」枠にてスタート! 放送開始目前にして、SNSには「不穏な雰囲気にワクワクが止まらない!」「木曜日はテレビの前で待機します」と、すでに待ち遠しいという声で溢れている。

これまでの池井戸作品と一線を画すのが、物語の舞台設定。銀行でも企業でもない、豊かな自然が広がり、穏やかで平和な空気が漂う集落。ここを舞台に、一瞬たりとも目が離せない“戦慄ミステリー”が繰り広げられる――。

その土地には、“触れてはいけない闇”が潜んでいた…。山あいの“小さな集落”で起きた不可解な連続放火、そして殺人。小さな集落で何が起こっているのか、予測不能なストーリー展開に目が離せなくなるはず!

「ハヤブサ消防団」キャスト紹介

主演は、多彩な役柄を変幻自在に演じることで知られ、“カメレオン俳優“と称される実力派俳優の中村倫也さん。ちなみに、テレビ朝日の連続ドラマは初主演だそう。そしてヒロインを務めるのは、ドラマ「silent」の好演で日本中を魅了した川口春奈さん。今回の池井戸作品ではミステリアスな女性を演じ、新たな一面で魅了してくれそう。さらに、脇を固める個性豊かな名バイプレイヤーたちも話題。

三馬太郎(みまたろう)役=中村倫也

中村倫也

三馬太郎はこんなキャラクター

  • 推理小説の新人賞を得てデビューしたミステリー作家
  • 現在はスランプ気味で筆が進まない
  • 都会の生活に疲れ、亡き父の故郷 “ハヤブサ地区”に移住
  • なし崩し的に地域の消防団に参加する

●中村倫也(なかむらともや)
1986年12月24日生まれ、東京都出身。
Twitter @senritsutareme 

池井戸作品に対する印象は…
没入感があります。人物の描き方と巧みな配置で感情移入がスムーズにできますし、物語の構成もスリリングで心地よい起伏があります。

役に対する印象は…
久しぶりにリアクターとして楽しめる撮影になりそうです。その土地のさまざまな人や自然、起こる出来事、すべてに対する反応の仕方で、三馬という人が見えてくるのではないかと思います。

テレビ朝日 オフィシャルリリースより

立木彩(たちきあや)役=川口春奈

川口春奈

立木彩はこんなキャラクター

  • 職業は映像ディレクター。映像系専門学校の講師も務める
  • 周囲を騒がすほどの、洗練された美貌の持ち主
  • 太郎より少し前に、東京からハヤブサ地区に移住
  • ハヤブサ地区をPRする町おこしドラマの企画を立ち上げる
  • 謎のベールに包まれたミステリアスな存在

●川口春奈(かわぐちはるな)
1995年2月10日生まれ、長崎県出身。
Instagram @haruna_kawaguchi_official
Twitter @haruna_staff

今作品への出演について…
池井戸先生の作品に初めて出演させていただくことになり、とてもうれしく思っています。この『ハヤブサ消防団』は、不気味なムードが漂うミステリー要素の強い作品。私も田舎町の出身ですが、田舎特有の人づきあいや事件が起きたときのハラハラ感が濃く描かれていて、「こういうこと、あるある!」と感じますし、穏やかな田園風景の中で奇妙な事件が起きたときの“違和感”にはゾクッとさせられます。また、幼いころ、父が仕事のかたわら消防団として活動していた記憶もあって、そういうところでも作品に親しみを感じています。脚本を読んでいるだけで面白いので、映像としてどんな世界観を描き出していけるのか、楽しみにしています。

演じる役について…
私が演じる彩は、謎のベールに包まれたミステリアスな女性で、物語の鍵を握るキーパーソンでもあります。回を追うごとに彩自身の過去も描かれていきますが、なぜ彼女がハヤブサに来たのか、パーソナルな部分が明かされていく過程を私自身、すごく興味深く見つめています。中村倫也さん演じる太郎をはじめ、ハヤブサの人々と彩がどんな関係性を築いていくのかも楽しみにしています。

テレビ朝日 オフィシャルリリースより

藤本勘介(ふじもとかんすけ)役=満島真之介

満島真之介

藤本勘介はこんなキャラクター

  • ハヤブサ消防団・団員。工務店勤務
  • 生まれも育ちもハヤブサ地区。今までほとんどハヤブサの外に出たことがない
  • 太郎が移住して真っ先に友人となる
  • 明るい性格で楽観的ゆえ、空気の読めないところも

●満島真之介(みつしましんのすけ)
1989年5月30日生まれ、沖縄県出身。
Instagram @mitsushimax

今作品への出演について…

昨年、池井戸先生の原作を映画化した『アキラとあきら』に出演させていただきましたが、次々と名作を生み、新たな時代を作ってきた池井戸先生原作のドラマに出ることが俳優としてひとつの目標でした。最高な作品に呼んでいただいて、感謝しかありません。
今回は、(中村)倫也さんや名バイプレイヤーの大先輩方と同じ世界にいられることも大きな幸せです。“個性派イケおじ”のみなさまと暑苦しい僕、そしてクールな倫也さんがどう融合していくんでしょうね。それぞれの個性が爆発したとき、どれだけのものが生まれるのか、その時テレビ画面は耐え得るのでしょうか(笑)、ワクワクの夏! 熱い熱い夏になりそうです!

テレビ朝日 オフィシャルリリースより

真鍋明光(まなべあきみつ)役=古川雄大

古川雄大

真鍋明光はこんなキャラクター

  • 太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ
  • ソーラーパネルの普及を目的に、ハヤブサ地区に出入りしている
  • 礼儀正しく親切で集落の人々に受け入れられている

●古川雄大(ふるかわゆうだい)
1987年7月9日生まれ、長野県出身。
Instagram @yuta_furukawa_official
Twitter @furukawa_staff

今作品への出演について…

池井戸作品に出演させていただくのは、『下町ロケット』(2018年/TBS)に続いて2作目です。先生の作品は企業や社会をテーマにしたものが多く、善悪の対立構造がしっかり描かれる面白さがあると思いますが、この『ハヤブサ消防団』は対立関係も人間関係も複雑に絡んでいるのが魅力。その中に謎が散りばめられているので、脚本を読みはじめると止まらなくなります。

テレビ朝日 オフィシャルリリースより

徳田省吾(とくだしょうご)役=岡部たかし

岡部たかし

徳田省吾はこんなキャラクター

  • ハヤブサ消防団・班長。呉服店“一徳堂”の二代目店主
  • 消防団の“インテリ”担当
  • 趣味は骨董品収集(動画配信チャンネルを持っている)
  • 気が弱く、ここぞというときに失敗するタイプ

●岡部たかし(おかべたかし)
1972年6月22日生まれ、和歌山県出身。
Instagram @takashi_okabe_official

今作品の出演について…

ハヤブサ地区は豊かな自然、やさしい方言、田舎ならではの絆があり、牧歌的で素朴な集落です。しかし池井戸潤さんはそこに潜む人間のドロドロ、怨念を奥の方まで描いていて、怖いです。面白くてぐんぐんに読んだ、『ハヤブサ消防団』。その一員になれることに感激しております。

テレビ朝日 オフィシャルリリースより

森野洋輔(もりのようすけ)役=梶原善

梶原善

森野洋輔はこんなキャラクター

  • ハヤブサ消防団の副分団長で、役場の土木課勤務
  • 消防団の中では中間管理職的存在でありながら、なぜか雑用を押し付けられている

●梶原善(かじはらぜん)
1966年2月25日生まれ、岡山県出身。

今作品の出演について…

『ハヤブサ消防団』は、ある田舎町の住人たちの物語。僕が幼いころは市井の人々の日常を描いたドラマが多く、僕自身そういう作品に憧れて役者になったところがありました。今回は、さらにミステリーという深みも加わったこのドラマに参加することができ、役者になった甲斐があったなと感じています。
また、キャストを聞いたら、まさにクセ者揃いだったので、その中に入れていただけるのは純粋にうれしかったですね。(中村)倫也くんとは、2011年の舞台『ぼっちゃま』で初共演しましたが、それ以前から「芝居が上手」というウワサはよく聞いていて、実は彼がまだ10代のころから存在を知っていました。印象としては“なんでも達者にこなす生意気な男”(笑)…というのは冗談で、人あたりのいい、魅力あふれる方です。連続ドラマのレギュラーとして一緒にやるのは初めてですが、楽しみにしています。

テレビ朝日オフィシャルリリースより

宮原郁夫(みやはらいくお)役=橋本じゅん

橋本じゅん

宮原郁夫はこんなキャラクター

  • ハヤブサ消防団・分団長。養鶏場を経営。
  • 喧嘩っ早く熱血漢で、町長にも悪態をつく怖いもの知らず

●橋本じゅん(はしもとじゅん)
1964年2月25日生まれ、兵庫県出身。

今作品の出演について…
昨年、『シャイロックの子供たち』(WOWOW)に出演させていただいたとき、原作がそれまでの印象とガラリと変わり、池井戸作品の面白さにますますファンになっていた最中でしたので、それはもううれしすぎました。

テレビ朝日オフィシャルリリースより

中山田洋(なかやまだひろし)役=山本耕史

山本耕史

中山田洋はこんなキャラクター

  • 東京の出版社“草英社”で、太郎を担当する編集者
  • やたらと雑学に詳しく、好奇心旺盛

●山本耕史(やまもとこうじ)
1976年10月31日生まれ、東京都出身。

今作品の出演について…
池井戸先生の作品は人と人とのつながりが色濃く描かれていますが、中でも『ハヤブサ消防団』はご自身の体験を盛り込んでいるからこその深みとリアリティーが感じられるような気がします。先生と深い関わりのある編集者役を演じさせていただくのは、とても光栄。僕ら俳優は作品をふくよかに奥行きあるドラマにするのが仕事ですが、視聴者のみなさんを楽しませるのはもちろん、先生のお眼鏡に叶うようなものを作り上げたいですね。 ご一緒したことのある俳優さんも多く、この作品はすべてにおいて興味をひかれます! 中村倫也くんとは前回、バチバチ敵対する役で共演しましたが、お互い以前とはまったく違う役柄ですので、新たな関係での応酬を楽しみにしています。

テレビ朝日オフィシャルリリースより

山原賢作(やまはらけんさく)役=生瀬勝久

生瀬勝久

山原賢作はこんなキャラクター

  • ハヤブサ消防団・部長。林業を営んでいる。
  • 寡黙かつ強面で、消防団の空気をピリッと引き締める古株

●生瀬勝久(なませかつひさ)
1960年10月13日生まれ、兵庫県出身。

今作品の出演について…
消防団員の役は演じたことがなかったので、また新しいキャラクターを考えなければと思いましたね。池井戸作品は、登場するキャラクターがとても深く描かれている印象があり、オファーをいただいたときは、自分がどの部分のキャラを担うのかなとワクワクしました。 中村倫也くんとは他局のドラマで共演したことがあります。彼には舞台からめきめきと頭角を現したイメージがあり、親近感がありますね。あとは、ちょっと変わった生き物が好きだと聞いたので、そこも興味津々! 現場では熱帯魚の話題で盛り上がりたいなとひそかに楽しみにしています(笑)。

テレビ朝日オフィシャルリリースより

「ハヤブサ消防団」キャストの相関図はこちら!

撮影現場がスタートしてすぐに、出演者の皆さんは和気あいあいとしたチームワークの良さをみせているそう。主演の中村倫也さん演じる三馬太郎を中心に、ひとクセもふたクセもあるキャラクターを演じるキャストたち、彼らが織りなす濃密な演技合戦を期待できそう。

「ハヤブサ消防団」のあらすじは――

第8話
東京から戻り、彩の家へ向かう太郎は、そこで驚くべき人物に出会う。“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋だ。杉森は、彩は仲間でもう太郎には会わないと告げる。その頃、ハヤブサには多くの聖母アビゲイル教団の信者たちが集い、ハヤブサを侵食していた。その異常さに危機感を覚えた消防団のメンバーは、八百万町の町長・村岡に働きかけるが、あえなく潰えてしまい…。聖母アビゲイル教団は、なぜハヤブサという土地を選んだのか。ついに、彩の正体が明らかになり――。

第7話
太郎のサイン会に合わせて、東京へ研修旅行にやってきたハヤブサ消防団のメンバー・藤本勘介、徳田省吾、森野洋輔、宮原郁夫、山原賢作。一同は久しぶりの旅行に、そして大都会に大はしゃぎをする。高級料理店で食事をしている際、勘介は「俺らが留守の間に火事が起きないか心配だ」と話す。そこで太郎は「放火犯は今、ハヤブサにいない」と告げ、得意の推理で、疑いの目を省吾に向ける。一同に問い詰められた省吾は、胸の内をぽつりぽつりと話しだす。それでも納得しないメンバーに「ハヤブサに戻ったら全て話す」と言い残して去った省吾は…。一方、ハヤブサには不自然な異変が起きていて――。

第6話
太郎は、彩の過去を受け入れ交際をスタートし、幸せな日々を送っていた。ある日、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋が集落の一軒の家に出入りしているのを見かける。その家は、随明寺に多額の寄進をしているうちの一軒だったのだ。以前から真鍋のことを怪しんでいた太郎は胸騒ぎがして佇んでいると、そこで賢作と鉢合う。なんと賢作も真鍋のことを不審に思い見張っていたと言う。2人は消防団を集めてその推理を話すと、次の放火を止めるべく“中年探偵団”として動き出す。そんな矢先、太郎の家の庭に火の手があがり…。そして、太郎は気づいてしまう――連続放火犯が消防団の中にいる!?

第5話
中山田から彩が新興宗教“アビゲイル騎士団”の元信者だと知らされた太郎は衝撃を受ける。その教団は、数年前、教祖と幹部が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こし、世間を震撼させたからだ。しばらくして、町おこしドラマの撮影がスタート。監督を務める彩の元、消防団メンバーもエキストラとして参加する。中山田に「近づかない方がいい」と忠告された太郎は動揺を隠せず、彩に対してぎこちない態度で接してしまう。彩はそんな太郎の態度を不審に思い、2人の関係を尋ねると、その前に「聞いておきたいことがある」と太郎に言われ、彩は自身の過去について話し始める――。

第4話
脚本を執筆した町おこしドラマの企画が町長・村岡慎蔵のダメ出しを受けて中止になったことを知る太郎。ただひとり真実を知らされていなかった太郎は彩を問い詰め、険悪な雰囲気に。そんな中、ドラマの代わりに町おこしイベントが行われることに! ツチノコの捜索に駆り出された消防団のメンバーはあることを画策する。一方で太郎は、これまで放火された人々が随明寺に多額の寄進をしていることに気がつく。奇妙な共通点に違和感を覚え…。やがて、太郎と彩の関係に急展開が! 近づく2人とは裏腹にある事実が発覚し――。

第3話
ハヤブサ地区に太郎の担当編集・中山田が遊びにやってくる。ゴルフをしたり消防団員とお酒を酌み交わしたり。中山田が東京に帰る最終日に山奥の渓流に釣りに行くと話すと、その山には幽霊が出ると聞かされる。2人は釣りを楽しんだ帰り道、慣れない山道に迷いこみ日が暮れてしまう。朝まで待つことを決めた矢先、遠くに何やら人影が…。そんな中、太郎は父が遺した家からアルバムを見つけ、その中に見覚えのない女性の写真を見つける。どこかこの女性が気になる太郎は、素性を調べはじめ、その正体が明らかになる頃、消防団の隊員のひとり・賢作の家が火事になり――。

第2話
ハヤブサ地区で暮らしはじめた太郎は、消防操法大会の練習に駆り出されて連日疲労困憊…。そのほか順番に回ってくる灯明の当番や寺の当番など、田舎ならではの人付き合い、さらには立木彩が仕切る町おこしドラマの脚本を頼まれたりと目まぐるしい日々を送っていた。そんな中、太郎はハヤブサ地区で起こっている連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜だというウワサが村中に広がっていることを知る。生前、一瞬だが浩喜と会話を交わした太郎は、浩喜が悪い人間だと思えずひっかかっている様子。しかも、根拠のないウワサがあっという間に集落に広まったことに違和感を覚え――。

第1話
崖っぷちのミステリー作家・三馬太郎は、担当編集者・中山田洋に励まされながらも、鳴かず飛ばずの日々を送っていた。ある日、太郎は亡き父から相続した一軒家の様子を確認するために山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。ハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意。心機一転、この地で穏やかな日々を過ごせると思いきや、“消防団”に加入したのを機に連続放火騒動に巻き込まれ、さらには住民の不審死など怪事件に遭遇! 真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たっていき――。

原作は池井戸潤の同名タイトル書籍

『ハヤブサ消防団』池井戸潤 著/集英社

地方の小さな町を舞台にした、池井戸作品初の“田園”小説として、「小説すばる」連載中から話題を呼んだ珠玉のミステリー。
働くひとたちを主人公とすることの多い池井戸潤さんは、銀行ミステリーの誕生といわしめた『果つる底なき』でミステリー作家の登竜門である江戸川乱歩賞でデビューし、作家としてのキャリアをスタート。この『ハヤブサ消防団』はミステリー作家としての“原点にして新境地”ともいうべき作品。

「ハヤブサ消防団」
テレビ朝日系にて、2023年7月13日(木)21:00〜よりスタート。初回拡大で放送。
https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/
Instagram @hayabusa_ex2023
Twitter @hayabusa_ex2023
TikTok @hayabusa_ex2023

TEXT=GINGER編集部

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