伝説のコーヒーブランド「Bacha Coffee(バシャコーヒー)」が、ついに日本初の旗艦店を銀座にオープン! 世界35カ国から集めた200種以上のアラビカコーヒーと、マラケシュの世界観を日本的な視点で再解釈した3フロアの空間で、コーヒーを“飲む”を超えた特別な体験へと誘ってくれる。ブティック、コーヒールーム、テイクアウトまで揃う新スポットは、銀座の街に新しい香りとワクワクをもたらす存在になりそう!
新感覚なコーヒータイムはいかが?

1910年、モロッコ・マラケシュのダール・エル・バシャで誕生した「Bacha Coffee(バシャコーヒー)」。世界中の文化人が集い、香り高いアラビカコーヒーを囲んで語り合った伝説のコーヒーハウスが、ついに東京・銀座に日本初の旗艦店をオープン。コーヒーを“飲む”だけじゃなく、楽しむ・味わう・体験する――そんな新しいコーヒー文化を届けてくれる場所。

銀座五丁目に誕生した3フロアの店内は、扉を開けた瞬間から別世界。赤褐色の深い色味に、黒×白の市松模様、幾何学模様の格子、彫刻が施された木工装飾…マラケシュの伝統を日本らしくアレンジした空間は、どこを見てもフォトジェニック。まるで旅先の邸宅に迷い込んだような気分に!
1階のコーヒーブティックには、世界35カ国から集めた200種以上の100%アラビカコーヒーがずらり。シングルオリジン、ブレンド、デカフェまで幅広く、人気のドリップバッグのギフトボックスも展開。シグネチャーの「ブルーマウンテン」や「グランドモカマタリ」などの銘品も取り揃え、コーヒーマスターが好みに合わせて案内してくれるから、初心者でも“運命の一杯”に出会えるはず。
2階と3階には、雰囲気の異なるコーヒールーム「1910」と「Marrakech(マケラシュ)」を展開。全40席のエレガントな空間では、200種以上のコーヒーと一緒に、モロッコの伝統料理やシグネチャーペストリーを楽しめる。ここではあえてエスプレッソやラテは出さず、ゴールドのグースネックポットで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイル。コーヒーを淹れる所作そのものが美しく、見ているだけでうっとりしてしまうほど。
フードは、スパイス香る卵料理や、モロッコの「ケフタ」ミートボール、世界中で愛されるクラブサンドイッチなど、コーヒーと相性抜群なメニューが時間帯によって提供される。また、バニラクレームブリュレやピスタチオのクロワッサンなど、フィリング入りクロワッサンも必見。熟練のシェフが伝統製法で毎日焼き上げるアイコンフードで、コーヒーとの調和を心ゆくまで楽しんで。
1階のテイクアウトでは、注文ごとに抽出するコーヒーにシャンティークリームとシュガースティック、何度も使えるグラスストローを添えて、銀座の街を歩きながら楽しめる贅沢な一杯を提供。休日はもちろん、忙しい日でもコーヒーの香りに包まれるだけで、元気がもらえるようなニュースポットになる予感。
伝統と遊び心が心地よく混ざり合う「Bacha Coffee 銀座」。コーヒーを飲む時間を“文化”に変えてしまうこの場所で、ホッと一息つきませんか?





