渡辺翔太さん(Snow Man)がCMキャラクターを務めるSBC湘南美容クリニックの新TVCMが8月3日(土)より関東エリアで順次放送スタート。それに先駆けて新CM発表会が行われ、渡辺さんは美容オタクっぷりを明るくアツく発揮していました!
渡辺翔太ならではの目線で美容医療をリコメンド
今回のCMのコンセプトは、「男性も美容医療を選択する時代」。肌がキレイになることで自信につながる、だからこそ男性も「美容医療」を選択しませんか?と渡辺さんが美容医療に関心を持つ男性として“生の声”を届けるCMが完成した。
実際、SBC湘南美容クリニックでは男性の来院者数がこの10年間で8倍も増加しているのだとか。医療脱毛をはじめとし、シミやシワをケアする治療を受ける人が増えているそう。しかし、それは世の中の男性の1割程度なのも実情。キレイにカッコよくなるために、スキンケアの延長として美容医療も試してほしいとの思いから制作された。
SBC マーケティング株式会社 代表取締役 片寄裕之氏は「日本を代表する美容男子・渡辺翔太さんに出演してもらえたら説得力が増す」「渡辺翔太さんの魅力を最大限に活かした最高のTVCMが完成した」とコメント。今回は、露出度の高いタンクトップ姿で撮影するファッショナブルなシーンと美容医療について語るインタビューシーンが交錯するCMに。どっちのシチュエーションでも艶やかで美しい渡辺さんに見惚れるはず!
アイドルだって、美容医療をオープンにできる時代
――美容医療に対する思いをストレートに伝えたCM。撮影はいかがでしたか?
ミュージックビデオのような大胆なカメラワークだったり、インタビューのようなシーンだったり、見応えのあるCMが完成したと思います。美容医療に親近感を持ってもらえるようなCMを作りたいという思いで取り組みました。
――かなり語っていらっしゃいましたね。
めちゃくちゃ語りました(笑)。僕はアイドルですが「やっている施術は全部言っちゃうよ」ってぐらいオープンにすることで、皆さんのキレイになりたい思いの背中を押せたらいいなと思いまして。NGナシでガンガン発信していきます!
――“しょっぴー肌”がキーワード。初めてこの言葉を聞いたときはどう思いました?
率直に恥ずかしかったです。「みんな僕みたいな肌になろうぜ!」って言わんばかりの、自分の肌にかなり自信を持っているような文言ですよね(笑)。反対に、すごくキャッチーなワードだとも思いました。美容医療を広げながら、「しょっぴー」という僕の愛称ももっと広められる。これを考えてくださった湘南美容クリニックさんにお礼がしたいぐらいの気持ちです。
――昨年4月に初の単独TVCM出演。反響はいかがでしたか?
反響はすごかったです! 身近なところで言うと、僕の同級生や友人が医療脱毛で湘南美容に通い始めて。僕にキャラクターを任命していただいた後に、「しょっぴーがやっているから湘南にしたよ」って声が届きまして、力になれたのかもと実感しました。引き続き起用していただいて、湘南美容クリニックの皆さんに感謝です。
――周りの方にも影響を与えていらっしゃいますね。男性から美容医療について相談されることも?
街中で男性ファンの方に声かけられる機会が増えた気がします。「渡辺さんですよね? (肌管理は)何をやられているんですか?」ってフラットに質問されたことも。アイドルだけど「あれやってる、これやってる」って言い続けてきて良かったなと思う瞬間でした。
――美容医療に興味はあるけれど、身構えてしまうなんて方も。渡辺さんはなんて声をかけますか?
やはり行かないと実感を得られない。この最初の一歩が難しいですよね。予約の電話をする手前で「緊張してしまう」とか「女性が多いだろうから恥ずかしい」とか思ってしまうと思うんですが、意外とそんなことないんです。施術を受けるか受けないかは一旦置いて、まずはカウンセリングへ。なんせ無料ですからね。クリニックに行ってカウンセリングを受けて、現場の声やプロの客観的な意見を聞いてから、自分で選択することが大事なんです。カウンセリングを受けることがキレイに近づく後押しになることもあるので、なんなら僕が予約を取りますよ(笑)? それくらい、気持ちがあるならクリニックに行ってほしい気持ちでいっぱいです。
――渡辺さんがこの夏おすすめする美容医療は?
「LDM水玉リフティング」です! これはかなり保湿効果があって、肌がトーンアップするんです。なんで夏かというと…夏のスキンケアって汗もかくしベタベタするし、自宅でのスキンケアを怠ってしまうことあると思うんですよ。だから夏なのに乾燥してしまう人もいるんじゃないんでしょうか。このLDM水玉リフティングは、乾燥を対策し、保湿効果があるのでおサボりしちゃう人にはちょうどいい施術なんです。そして、美容医療のハードルでもある「痛さ」。色々想像するかもしれないんですが、僕はこの施術のときいつも寝ちゃうんです。それくらい心地よいので安心していただけると。
しょっぴー肌になるために!おすすめ施術ベスト3
ここからは光り輝く肌をお持ちの渡辺さんに、しょっぴー肌を手に入れるために受けた施術の中からおすすめを発表。「3つに絞るのが大変だった…」と漏らしながらパネルが登場!
1. 初めはとっても緊張した。「IPL光治療」
これはシミやそばかすを飛ばして透明感を出してくれる治療なんですが、僕はこの施術をして「あれ? ここにあったシミがなくなった気がするな」「肌の色ムラが気にならなくなったな」と変化を感じたんです。でも最初は「痛いのかな」ってすごく緊張しました。実際はパチパチとした刺激があって、痛くないというと嘘になるんですが、僕は慣れて今では寝ちゃいます。で、僕気づいたんですけど、多分ドMです(笑)。刺激のある施術が効いている感じがして好きなんですが、(会場を見渡して)変な空気になっちゃいましたね…。
2. 注射だけど慣れてしまえばこっちのもの。「ボトックス注射」
筋肉を緩ませる施術ですね。僕は顔のエラに打っています。エラの部分って喋ったり食べたりすることで筋肉が発達するんです。ここに打つことで、横顔がシャープに見えたり正面から見たときの輪郭がシュッとします。これは外見に効果が現れるので分かりやすくていいんじゃないでしょうか。これもチクリとしますが、慣れちゃえば気持ちよいですから。ごめんなさい、気持ちよいは変ですね(笑)。
3. もはやヒゲがあった頃を思い出せない。「医療脱毛」
僕が美容好きになった原点です。男性の美容のスタートって脱毛が多いと思うんですが、僕もそのひとり。回数を重ねるごとに青みが薄くなったり毛が細くなっていることを感じて、いつの間にかなくなっていました。だからもう何年ヒゲ剃りを使っていない生活を送っているんだろうというくらい、毛とは無縁の生活を送っています。僕、顔から下の毛がまったくないので、メンバーには“フリーザ”って呼ばれています(笑)。
最後に渡辺さんは「美容医療で効果を感じられると、元気になったり前向きになったり自信が持てたり、マインドが変わります。だから美容医療に親近感を持って、ぜひ足を運んでほしいです。一緒に美容を楽しみましょう」と発表会を締めた。今回は男性向けに訴求するCMとなったけれど、発表会での渡辺さんの美容話はGINGER読者にも参考になるところがあるはず!