岩田剛典と吉野北人は相思相愛♡ファドリックホテルのCM発表会をレポート

心満たす毎日を届ける新ライフスタイルブランド・FADRIC HOTEL（ファドリックホテル）のイメージキャラクターに、岩田剛典さん（EXILE／三代目 J SOUL BROTHERS）と吉野北人さん（THE RAMPAGE）が就任！　お互いのことを「ファン」だと公言する2人は、余すことなく愛を伝えあい、発表会が行われたバレンタインデーらしいスウィートなやり取りに♡

FADRIC HOTELの優雅な世界観を体現

新ブランド・FADRIC HOTEL（ファドリックホテル）の由来は、「FASHIONABLE（ファッショナブル）」×「MIND（マインド）」×「AROMATIC（アロマティック）」からなる造語。男性も女性も関係なく洗濯時間を楽しめるようにと発足したこのブランドには、ホテルで過ごすときの高揚感や開放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けたいという願いが込められている。

その発足とともに放映される新CMのキャラクターを務めるのは岩田剛典さん（EXILE／三代目 J SOUL BROTHERS）と吉野北人さん（THE RAMPAGE）。このCMでは、架空のホテルであるファドリックホテルを舞台に、ファブリックの柔らかさ、心地良い香りに心が躍り優雅に舞い上がる様子が描かれている。2人の華やかさと包み込むような優しい表情に注目！

お互いを愛してやまない先輩後輩コンビ！

2人がCMで共演するのは今回が初。感想を聞くと、“ほくちゃん”“がんさん”と呼び合うほどのラブラブっぷりが判明！

「嬉しいですね。ライヴ以外で絡む機会がないので、こうやって一緒にお仕事できて嬉しいです。なんと言っても、僕はほくちゃんのファンなのでね。ほくちゃんが入ってきたときに、圧倒的透明感があって、一目見たときからファンです♡」（岩田さん）

「尊敬する憧れの先輩とこういう風にご一緒できたっていうのは、本当に夢のようです。実は誕生日も一緒で、ちょっと運命的なものを感じています。がんさんにファンって言っていただいたんですけど、僕もすごくファンです。僕がLDHに入る前からEXILEさんだったり三代目さんが好きで憧れだったので。がんさんは、パフォーマーという立場でいろんな道を切り開いていった第一人者なので、本当に尊敬と憧れですね」（吉野さん）

CM内では優雅に舞う様子が印象的。仕上がりの感想や撮影の裏話について2人は…。

「現場では『最近THE RAMPAGEどう？』『忙しい？』とかほくちゃんにたくさん話しかけてました（笑）。このツーショットでお仕事するのは僕らから見ても新鮮でしたね。今日のほくちゃんの黒髪も新鮮だけどね！　ふわっと舞うシーンは、別々で撮影したんですがなかなか難しくて。ワイヤーに吊られながらも、表情はキメなきゃいけないんですよ。僕はほくちゃんの撮影風景を見れていないんですが、さぞ美しかったと思います。CMの注目ポイントは、爽やかなほくちゃんにぴったりな最後のセリフ！　これはキラーワードですね」（岩田さん）

「CMでは僕とがんさんは兄弟の役でした。がんさんがいてくださったのでリラックスして撮影に臨めました。ワイヤーのシーンは、体幹が必要だし表情も意識しなきゃいけなかったので、僕はテイクを重ねて結構時間をかけちゃいました。でもこの柔軟剤の良さがすごく伝わりやすい仕上がりになっていると思うので、このCMを見ていただいて、匂いに興味を持っていただけたらいいな」（吉野さん）

岩田さんは「これ、どの層のファンが喜ぶんですか？」と恥ずかしがりながらもクンクン。

吉野さんはCMの決め台詞「わーお！」と披露した後、「ちょっと照れちゃいました」とすぐに反省（？）。

ファドリックホテルの新商品は、ホテルスイートな朝の香りをイメージしたリュクスリネンの香りと夜時間を想起させるヒーリングナイトの香りの2種類。ホワイトとブルーのスタイリッシュなパッケージで展開されているこのボトルを、岩田さんと吉野さんはそのまんま身にまとったような衣装で登場。また、衣装はその柔軟剤を使って仕上げたということで、お互いの香りを嗅ぎ合ってみることに！　

ちょっと照れながらも岩田さんは「いいんですか！　ファンの皆さんに怒られちゃいますね（笑）」と吉野さんの袖口をクンクン。「爽やかなラベンダーの香りがします！　めちゃくちゃいい匂い」とご満悦。

吉野さんは「失礼します！」と前置いて。「匂いを重視しているブランドだけあって、僕が着ている爽やかな香りとはまた違う爽やかさを感じます。素敵な香り！」と笑顔に。吉野さんは香りについて「匂いってすごくリラックスするものなので、普段の生活でも欠かせなくて。自分の家はすごく匂いに気を遣っていて、かなりこだわっています」と告白。

ここからはブランドのコンセプトにちなんで、2人の心満たされる瞬間やアイテムの紹介へ。

「実家のご飯です。地元が宮崎で、年に数回ぐらいしか帰れないんですけど、たまに帰ったときに実家で食べるご飯がすごく美味しいし、心が満たされる瞬間だなと思いますね。毎回リクエストするのは、おばあちゃんが作るおにぎりです。これがめちゃくちゃ美味しくて、帰るたびに『作って！』ってお願いしちゃいますね（笑）。ぜひ、がんさんにも食べてほしいです！（岩田さんは若干食い気味に「ぜひ！　いつかお邪魔させていただきます」と爽やかな笑顔）」（吉野さん）

「すみません、絵を描いちゃったんですけど（笑）。僕はお寿司が大好物で、マグロを描いたつもりなんですがちょっと不恰好になっちゃいましたね。僕は『お腹いっぱいになるまで美味い飯を食べる』これに尽きるのかなと。心もお腹もいっぱいになります。実は今度ほくちゃんとご飯に行く約束をしているんですが、連れていきたいですね！」（岩田さん）

言葉の端々から相思相愛っぷりを感じ取れる2人。この日はバレンタインデーということで、吉野さんから岩田さんへサプライズが！　ファドリックホテルのアイテムとチョコレートを詰め合わせたスペシャルボックスを岩田さんへプレゼント。「がんさん、いつもありがとうございます。がんさんの背中を見て頑張っていきます！」と吉野さんがお渡しすると、これには岩田さんもメロメロ♡　岩田さんはこのプレゼントを「ブロチョコ！（My bro チョコの略）」と名付け、メンバー間でのプレゼント交換の思い出を語った。

「去年のクリスマスに、メンバー全員が家に来て、クリスマス会をしました。そのときにみんなで予算を決めてプレゼント交換をしましたよ。僕は何を買ったか忘れちゃったんですが、僕はELLYから布団を掃除する家電をもらいました。これが結構実用的で、愛用しています（笑）」（岩田さん）

トークセッション後半では、2024年の目標を語るシーンも。

「グループとしてはもっと大きな会場でパフォーマンスしたいですし、個人としても、もっといろんなところに挑戦して飛躍できるように頑張っていきたいなと思っております」（吉野さん）

「今年は三代目 J SOUL BROTHERSとしても新しいことに挑戦していきたいなと思ってますし、いろいろと仕掛けていきたいなという年でもあります。そして、個人的には3月末からスタートするソロアリーナツアーに向けて万全の準備をしてMATE（＊ファンネーム）のみんなに楽しんでもらう。そんな1年にしたいですね」（岩田さん）

最後に岩田さんは「僕のリュクスリネンの香りとほくちゃんのヒーリングナイトの香りが、この辺一体に混じり合ってますね！　ここに来ます？」と王子様のような笑顔で会場を沸かせ、吉野さんは「ぜひ、僕とがんさんとお揃いの匂いにしましょう！」とファン心理をくすぐるような甘い言葉で幕を閉じた。