愛も仕事も上手くいく人になりたいから。2023年上半期はイヴルルド遙華さんの星詠みからヒントをもらおう。そして風の時代のラッキーアイテム・香りを、月詠み調香師のChiyoさんがセレクト。このWアプローチで、12年に一度の転換期に幸せを引き寄せて! 【2023年上半期星占い】
水瓶座(1月20日〜2月18日)――知らない世界に飛び込む勇気を。見える世界が変わる!
2023上半期の星のお告げは「遊びましょう」。
2023年上半期の水瓶座は、未体験、新体験が運気を上げるアクションです。行ったことがない場所や経験したことがないこと、知らない世界に飛び込むことで、星の流れを味方にできそうです。そう言われても何から手をつけたらいいかわからないかもしれませんが、興味があることを突き詰める、いわゆるマニアックになるのはどうでしょう。
新しいことに挑戦するのは得意ですし、デジタル分野にも強い水瓶座。仮想空間など、これからもっと広がっていくデジタルの知識を増やしていくといいヒントが得られそうです。そこで新しい知り合いができることによって、世界観も変わります。こういうことはできない、苦手だからと、やる前から決めつけないこと。今まできっかけがあったのに見送っていたことやタイミングが合わないと思っていたことにも挑戦するいい機会です。また誘われたら断らず、何でもやってみるスタンスで過ごしましょう。大人だって可能性はあり、伸びしろ大ですよ。
キャラが強めな水瓶座は、周囲に理解してもらえないことも多く、職場の人間関係や環境にストレスを感じているかも。水瓶座を例えるなら、特殊パーツ。堅苦しいと感じる職業は天職ではないし、でもぴったりハマる職場では重宝されます。誰とでも付き合えるタイプではないと自分を理解できれば、無理することもなくなり、ラクに生きられるはず。むしろクセが強いあなたを理解してくれる、受けがいい場所があります。パソコンだけで世界が作れる今、友達も少なくて、休みの日は家に引きこもりがちでは、水瓶座のチャーミングな個性がもったいない!
2023年上半期は心のトレーニングのためにも、殻に閉じこもっていたものを吐き出して、動き出してほしいのです。
【LOVE】
恋人候補として見てくれているかはなんとなくの勘でわかるはず。ご縁がない人に時間を費やすのは損です。チヤホヤしてくれる人、一緒にいて「私らしくいられる」人が大切な人。
【WORK】
自分に向いている仕事に就くと本来の器用さが発揮できます。逆に職場で浮いている感じなら、そこは居場所ではないかも。人生がくすぶらないよう、好きなジャンルを仕事に。
【MONEY】
興味、出会いにお金をかけるのがフックに。日々の生活のなかにお金に繋がる話もありそう。いいなと思ったものがアイデアに活かされたり、そのアイデアを形として作るようになるかも。
水瓶座に幸運を呼ぶ香りは?月詠み調香師がセレクト
宇宙を感じる香りで新しい自由な自分に
「今まで信じていた価値観が逆転するような変化がありそうな、大変革期のスタートとなる水瓶座には、多面的な魅力を持つ高級感あるイリスやアンバーの香りがおすすめ」(Chiyoさん)
イヴルルド遙華
フォーチュンアドバイザー。姓名判断、西洋占星術など、さまざまな占いを独学で学び、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」占いを考案。自らの人生もフォーチュンサイクルに合わせて過ごす実験型占い師。
Chiyo
占星術・タロット研究の知識を取り入れ、自己肯定感を上げる香りなどを提案。フレグランスブランドAblxs(アブラクサス)代表。