いつも美しい人たちはみんな、“気分が良くなるアルゴリズム”を持っている?! GINGER Girls(通称GG)の4人に聞いた、ハッピーな一日にするための朝の過ごし方をご紹介。
早起きしてソファの特等席で過ごすブレイクタイム
赤尾 麻紀子さん(32歳/インターナショナルスクール勤務) の朝の過ごし方=ソファの特等席+大好きな本+ホットする飲み物
1. 「子供が生まれてからは早起きをして、自分の時間を確保するように。寝坊すると余裕がなくて、一日中時間に追われることになるので、まずは必要最低限の家事をこなしてから自分の自由時間に(笑)。忙しい朝の時間に余裕があれば、何かあっても対処できるし、精神的な余裕も。読書をしたり、自分のケアをしたり。また、SNSもこのタイミングで」
2. 「朝は甘いものが無性に食べたくなるタイプ。家事を頑張った自分へのご褒美に、お気に入りの紅茶と和スイーツでホッと一息ブレイクタイム」
3. 「ランプの灯りに癒やされてから一日がスタート。柔らかい光を見ているうちに前向きになり“今日を無駄にしたくない”とテンポ良く行動できるスイッチがON」
自然の中で愛犬と過ごすリラックスタイム
梶谷 友里さん(30歳/会社員)の朝の過ごし方=愛犬+自然の多いスポット+お散歩
1. 「どんなに忙しくても、毎朝欠かさずに行っているのが愛犬の散歩。人も車も少ないために比較的安全で、空気が澄んでいるので快適&リラックス度も抜群! 朝の“はじまり” の雰囲気がすごく好きで、一日を気持ち良く過ごすために、背中を押してくれる時間です」
2. 「朝日を浴びると、幸せホルモンの影響でプラス思考になってストレスが軽減されるという記事を見てから、朝日のあるうちにお散歩を済ませるように心掛けています」
3. 「頭や体に溜まった前日の疲れなどを、朝に持ち越している気がしていて…。自宅付近の自然の多いエリアや公園に行って深呼吸をすることで、昨日までの澱みを体の外に排出」
運動+大好きな読書で朝からスッキリ&やる気スイッチON!
辻 瑞貴さん(28歳/会社員)の朝の過ごし方=有酸素運動+プロテイン+大好きな歴史系書籍
1. 「“美意識を高めること”を朝のうちにこなすと、理想の自分が描けて一日をあきらめないきっかけに。何より朝、運動すると頭も冴えて、メンタル的にも安定。忙しいからこそ、朝は “意識高め”でやる気スイッチを入れるようにしています!
運動後は、頭が冴えている&集中力が高まっているので読書に向いている気がします。大好きな歴史書を読んでから、仕事を始めるのがいつからかルーティンに」
2. 「朝に有酸素運動を行うことで体の巡りが良くなりました。朝食はプロテインで手軽に栄養補給。たくさん食べると体の動きが悪くなるので、軽めに済ませるようにしています」
スキンケアにカフェラテ。心を整える毎朝のルーティン
齊藤 悠衣さん(34歳/会社員)の朝の過ごし方=ハワイアンミュージック+お気に入りのスキンケア+カフェラテ
1. 「朝は私にとって“一日の基礎をつくる大切な時間”。ハワイアンミュージックを聴く、スキンケアをする、大好きなカフェラテを飲む…毎朝のルーティンを決めて、順々にこなしていくことで、体の中から活力が湧いてきて、頭も少しずつONモードに切り替わっていきます」
2. 「毎朝欠かせないのが、カフェラテ。サラダやチーズブレッドが定番のメニュー。ハワイアンミュージックをかけながら、今日の予定を確認しつつ朝食を楽しみます」
3. 「毎朝、その日の気分にマッチした香りのコスメをセレクトしてスキンケア。潤いを閉じ込めることを意識しながら、スキンケアを肌にしっかり入れ込むことが私的最重要項目」