2020年年末からの「風の時代」は、明日が見えにくいといわれがち。2022年上半期、星座別に賢く生きるヒントをフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんに教えてもらいました。
さそり座(10/24〜11/21)――心のままに遊ぼう。笑顔でストレスオフ
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この2年間をストレスフルで過ごしてきたさそり座は、自分を解放するときです。2022年上半期のさそり座のキーワードは“思いっきり遊ぶ”。子供のころのような純粋さ、無邪気さを取り戻し、仕事や将来のことはちょっと忘れて、毎日をエンジョイ! WITHコロナですから感染対策はマストですが、誘われたら出向いてもいいと思うのです。遠出の旅行が難しければ、ホームパーティーでもいいし、笑顔を増やすことがマインドフルネスに繋がり、福をもたらします。楽しく遊んでいてたまたま仲よくなった人が有名人、なんて驚きの出会いも転がっています。遊んだ先に幸せの巡り合わせがあるのです。もう大人だからなんて尻込みせず、遊んでばっかりいたら何も残らないんじゃないかなんていう心配も無用。守護星が火星のさそり座はクールを装っていても、実は好奇心旺盛な人。本当の自分に出会えそう。
Love
さそり座は恋愛にスリルを求めがち。出口の見えない恋愛からはそろそろ脱出! 気分屋のさそり座に振り回されても飄々としていて、わがままを言える人が周囲にいませんか? ご飯に誘ったら駆けつけてくれる人、お兄ちゃんのようで弟のような、そんな付き合いやすい人と相性抜群。受け止めてくれる人がいると、さそり座はさらに輝きを増します。
Work
負けず嫌いで完璧主義、仕事ができるさそり座。やりがいを感じているかもしれませんが、今はやることだけやってさっさと終了。疲れがたまると一気にショートしてしまうタイプなので、目上の人の評価や出世を考えるよりも、この2年間のストレスを晴らすほうが先決です。遊ぶことでフレッシュなアイデアやクリエイティブのヒントも浮かびます。
イヴルルド遙華
フォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルの占いで活躍。オンライン鑑定、セカンドネーム、強運手帳の使いこなしなどオンラインワークショップも好評。
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