2020年年末からの「風の時代」は、明日が見えにくいといわれがち。2022年上半期、星座別に賢く生きるヒントをフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんに教えてもらいました。
みずがめ座(1/20〜2/18)――ハッピー期の答え合わせを。復活も可能
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幸運期から離れる2022年上半期のみずがめ座は、2021年の答え合わせから始めましょう。昨年の頑張りが今年反映されるため、例えば仕事に真摯に取り組んだという人は周囲からの評価も上昇。給料、待遇などでうれしいニュースがあるかもしれません。自分のなかで目標がひとつクリアになり、次のステージ、レベルに行く準備は整っています。逆に、思うように過ごせなかった、空振りで終わってしまったという人は、再チャレンジを。来年、再来年は、今年を基準に変化していくので、自分の価値を上げておきましょう。ずっと受験に失敗しているような、自分の力を発揮できていない感覚は、居場所が違うということもありそうです。最高の今年になるように動くことが大事です。来年から12星座の新しい物語が始まるので、今は何色にでも染まれる真っ白な気持ちを持つこと。うまくスタートが切れるように準備を始めましょう。
Love
無駄な恋愛は終わりにしたいのです。遊びなのか本気なのか、自分のなかで好きがわからない曖昧な感情は確かめることが必要。旅行など長く過ごす時間をもうけて、自分らしくいられるかなどを判断してみましょう。反対に、相手の行動もチェックして。マッチングアプリの出会いは常に不発…その理由を自問することで次の恋愛は軌道に乗れるはず。
Work
仕事も新たな気持ちで挑戦。自分がのびのびできない環境、上司や後輩と相性が悪いと感じていたら、転職を考えたり、部署異動願いを出すなどの行動を。あるいは副業を考えてみるのもあり。自分の力や存在を発揮できる居場所を作ることが必要なのです。コラボに運がある年、誰かと何かを始めるときは、相手を勘繰らず、フラットに付き合うとうまく事が運びます。
イヴルルド遙華
フォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルの占いで活躍。オンライン鑑定、セカンドネーム、強運手帳の使いこなしなどオンラインワークショップも好評。
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