2020年年末からの「風の時代」は、明日が見えにくいといわれがち。2022年上半期、星座別に賢く生きるヒントをフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんに教えてもらいました。
ふたご座(5/21〜6/21)――注目運が抜群。失敗をおそれず経験を積む
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舞台のソロパートに立っているような、注目を集めている2022年上半期のふたご座。誰にも邪魔されることのない時期ですから、堂々と自信を持って前へ進みましょう。SNSなどで自分を発信するのはふたご座の得意分野。また何か新しい行動を起こす際は、誰かを巻き込んで甘えてみてください。自分に足りないことを補ってくれる人に協力してもらうと、ストレスなく物事が運びそう。今はひとりで歌っていますが、自分を引き立ててくれるオーケストラの仲間も必要。損得関係なく、気持ち良くサポートしてくれる人がそばにいるはずです。2022年にどれだけ自分に自信がつけられるかによって、ふたご座の3年後の立ち位置が変わります。人前でかっこつけたがるタイプですが、失敗も財産。頑張るのはダサいと逃げ腰になっていたらもったいない! 3年後の主役を得るために、今なら失うものはありませんよ。
Love
恋愛相手は先生のように何かを教えてくれる人がベスト。例えばお金の管理が苦手なら投資ツウ、料理が不得意なら上手な人など、自分のマイナス面を埋めてくれるパートナーにご縁あり。アラサーは引っ張ってくれる圧の強い人に惹かれがちですが、結婚するとめんどくささを感じるかも。顔色をうかがうような人との恋愛や結婚は×。空気を読める人が◎。
Work
仕事面でも主役はすぐそこ。未経験なのに才能が買われて、いきなり抜擢…。そんな華やかな活躍もふたご座ならこなせます。コミュニケーション能力をもっと磨いて、人を惹きつける魅力を仕事面でも有効活用しましょう。体面を気にしなくていいので、仕事シーンで無理しがちな人間関係はカット。グチの多い人、行動を抑制する人との交流は絶つべき。
イヴルルド遙華
フォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルの占いで活躍。オンライン鑑定、セカンドネーム、強運手帳の使いこなしなどオンラインワークショップも好評。
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