2020年年末からの「風の時代」は、明日が見えにくいといわれがち。2022年上半期、賢く生きるヒントをフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんに教えてもらいました。
いて座(11/22〜12/21)――おうちを充実。ほっこりがパワーの源泉
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自分の居場所にこだわることでハッピーが増える2022年上半期のいて座。忙しいと家の掃除もままならないけれど、なんだか不快という所をひとつひとつ見直すことで、心にゆとりが生まれるはずです。まずトライしたいのが、部屋の模様替え。雰囲気を変える照明や家具など大型のものを替えてみて。予算がなければ、風の時代は目に見えないものがラッキーアイテムなので、空間をいい香りにしたり、パジャマを肌触りのいいものにしてみたり、クッションなどを置いて自分だけのくつろぎコーナーを作るなど、家の中を小さな幸せでいっぱいにしてみましょう。ほっとできない我が家なら、引っ越ししたり、家の購入を考えるのもタイミングです。家族もキーワードなので、自分の親に優しくしたり、パートナーの親に気遣ったりするなどを意識してみて。自分のテリトリーを見つめることで幸せに恵まれ、穏やかな日々が過ごせるでしょう。
Love
一緒にいてラクな人が相性のいい人…ですが、2022年上半期のいて座は相手の収入や仕事、さらに家族まできちんと下調べ。なぜなら相手のライフスタイルに自分も影響され、今後のいて座の人生が大きく左右されるから。この一年どんな人と付き合ってどう過ごすかがライフスタイルや価値観を変えるのです。パートナーのお金問題は早期に解決しておくべき。
Work
相手のスキルに影響される時期、好きな仕事でもブラック寄りな企業に勤めているという人は立ち止まってください。風の時代は職種も増えますし、本能のまま動くいて座が、興味があるものを職にするのも大賛成。ただし見切り発車で着手すると借金だけが残る場合も。パートナーの転勤について行くことでキャリアを中断しても、また別の活躍が始まりそう。
イヴルルド遙華
フォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルの占いで活躍。オンライン鑑定、セカンドネーム、強運手帳の使いこなしなどオンラインワークショップも好評。
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