風の時代も瞬く間に半年が過ぎ、その早い流れに乗れている人とまったく乗れていない人がいるよう。星座別に下半期を幸せに過ごす術を、イヴルルド遙華さんに教えてもらいました。月別の幸運アクションや、他の星座の運勢もあわせてチェック!
ふたご座(5.21〜6.21)
Total
これまでの土の時代のふたご座は何でも屋さんで、頼まれたことはどんどんやる人でした。転職もしやすい傾向にあったかもしれません。ふたご座は風の星座で、土の時代に学んだことを今アピールできたら、今後の波も楽しんでいけるはず。さらに2021年下半期は、見た目でも仕事でも、「私と言えばコレ」という特徴を進化させてほしいのです。ここで一気に自分の価値が上がります。もし得意なことがないのなら、語学のオンラインレッスンをはじめてみては。また、プログラミングを勉強するのもおすすめです。そこから本当に必要なものに出合えそう。
Business
何でもできてしまう人のため、やりたいことより、やれる仕事を任されることも多いふたご座。でも今は仕事でもやりたいことを見つけるのがカギ。お給料はいいけど遊ぶ時間も、寝る時間もロクにないのは×。仕事にやりがいを感じられないのも×。自分への気付きも見えてくる時期。忙しいなかでも、本当に大切なこと、守りたいもの、叶えたい夢があふれてくるはずです。あれもこれも自分で抱え込まず、後輩に仕事を任せられるようにするというのもテーマ。仕事はキャパを超えない程度でキープ、恋活や趣味の時間などもタイムスケジュールに組み込んで。
Love
恋愛において本当に大事なこと、大事な人が見えてくるときです。にもかかわらず、目の前に仕事があれば、それどころではなくなってしまうふたご座。本気で恋人が欲しいなら、自分でスイッチオン。この下半期に本気を見せないといけません。カップルの人は、先が見えない、情だけで一緒にいる場合は立ち止まって「本当にこの人と一緒にいたいのか」と自問してみてください。ストップさせているものに早いうちに向き合っておくべき。「結婚はまだ先」と思っていても、問題点をそのままにしていたらあっという間に時が過ぎてしまいそうです。
幸運を呼び込むアクション
今の状況
仕事などを詰め込みすぎていたり、問題を抱えていて、前に進みたくても進めないという気分の人も多いよう。自分でなくてもいいことからは手を引いて、自分しかできないことを。もう、次のステージの予告がきています。
今後気をつけるべきこと
考える暇もないくらい多忙を極めていると、運気がダウン。反省したり、書き出したりするなど、一日を振り返れるくらいの余白を。お手入れしている人としていない人で差が出るおしりケアから自分磨きをはじめて。
イヴルルド遙華(イヴルルドはるか)
フォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルの占いで活躍。オンライン鑑定、セカンドネーム、強運手帳の使いこなしなどオンラインワークショップも好評。