GINGERエディターの「今、これが気になる」。今回は、HUNTER(ハンター)のサステナブルプロジェクトをご紹介。
大切なブーツに新たな命を吹き込んで
これからの梅雨時期、活躍するのはラバーブーツ。だけど、愛用しているうちに亀裂が入って履けなくなったら…。すでに亀裂が入ってダメになったことがある…。
ラバーブーツがアイコンのハンターが、そんなお悩みをスパッと解決してくれるサステナブルなプロジェクトをスタート! その名も「Revitalization(リバイタリゼーション)」。亀裂の“修理”とオリジナルパッチを貼る“カスタマイゼーション”を組み合わせることにより、捨てられる運命だったブーツに新たな命を吹き込んでくれる!
これまで修復は困難だったという亀裂修理が、日本の職人の卓越した技術により可能に。それだけでなく、修理した箇所にハンターオリジナルのラバーパッチを貼り付けることで、補強とオリジナリティをプラスし、より一層愛着が増す一足へと生まれ変わる。もちろん、ハートやリボン、アニマルモチーフのキュートなパッチは、防水性で雨の日や水場でも剥がれる心配ナシ! 豊富なバリエーションのなかから、カラー・配置・デザインを決めて、世界にひとつ、あなただけのブーツが完成するなんてワクワクしてしまうはず。
また、本来であれば小さな傷や軽度の劣化によって売り物にならずに廃棄されるはずだったラバーブーツが、特別に蘇るという新たな試みも。プロの手作業によりカラフルなラバーパッチが施されたブーツが限定店舗で店頭に並ぶとのこと。現行のラインナップでは取り扱っていないモデルも、リーズナブルな価格で展開されるので、レアなブーツに出合えるかも!?
修理・カスタマイゼーションのサービスはハンター銀座フラグシップストアにて、REVITカスタム限定ブーツの販売はハンター銀座フラッグシップストア及び、公式オンラインストアで5月31日よりスタート(店舗とサービスは順次拡大予定だそう)。お気に入りのブーツを長く愛するためのサービス、そして新たなお気に入りブーツに出合えるチャンス、これから始まる梅雨、デイリーユースのブーツをお探しの方はぜひチェックして♪
HUNTER(ハンター)
hunterboots.co.jp