流行の発信地「プレスルーム」にて、気になるトレンドTIPSを調査！ 今回は、ロンハーマンにお邪魔して、千駄ヶ谷店 アシスタントマネージャーの江頭つぐみさんを取材。
今季注目のサステナブルなアプローチ
タンクトップ各￥9,900／フィルメランジェフォー ロンハーマン（ロンハーマン）
サステナビリティ･ビジョンを掲げるロンハーマンが定番別注している、ボタニカルダイのアイテム。夏を代表する花のつゆ草、くさぎ、くちなし、あかみのきで染め上げたブルーの風合いがおしゃれ。
Fil Melange for Ron Herman（フィルメランジェ フォー ロンハーマン）
2007年に誕生した究極のカットソーブランド。日本製にこだわり、原料の綿の選定から縫製までを独自で開発。
パッと目を引くキウイグリーンは必見
ワンピース￥80,300／エブール フォー ロンハーマン（ロンハーマン） その他／すべて本人私物
着映え間違いなしのワンピースは、フレッシュなキウイグリーン！ 豆科の植物バタフライピーで染めたボタニカルリネンシリーズを色別注で展開。インパクト大のカラーワンピこそ、ジャケットで締めて大人らしく。
心ときめいた可愛らしいフォルム
ハット￥35,200／エントワフェイン（ロンハーマン） トップス／本人私物
新作の小物コーナーで気になったのは、ころんと丸いフォルムのハット。幼い印象になりがちなストローハットが洗練されて、都会的なルックスに。長めのリボンはアクセサリー代わりに。
遊びゴコロのあるパンツをはいてみたら…
パンツ￥39,600／エスゼット ブロックプリント、サンダル￥119,900／マノロブラニク（ともにロンハーマン） トップス／本人私物
ひとつひとつ手捺しで柄がプリントされたパンツは、美脚効果もすごいという耳寄り情報！ ハリのあるキャンバス素材でシルエットが崩れにくいほか、ヒップはノーポケットで美しい縦のラインを強調してくれる。
天然染色ならではの風合いが素敵
シャツ￥61,600、パンツ￥69,300／ともにロンハーマン その他／本人私物
アーティスティックな染め加工が印象的なセットアップは、シャツのボタンを外して抜け感たっぷりに着こなすのが今っぽい。自然豊かな奄美大島の泥染めに、藍染めを繰り返し重ねて完成させたという背景にも共感。
今までにないネオンカラーが話題
サンダル￥50,600／カンフォラ（ロンハーマン）
ネオンピンクのストラップが魅力的なサンダルは、セレクトで置いているカンフォラの4月の新色。定番でブラウンなど肌なじみのいいカラーをストラップに採用しているだけに、ネオンカラーはレアアイテムになりそう。
オリジナルブランドのイチ推しはこれ
〈左から〉ポロシャツ￥23,100、タンクトップ￥14,300／ともにロンハーマン
セレクトアイテム同様、ハズせないのがオリジナルブランドのアイテム。ワッフル編みをベースにフラワーモチーフが施されたオリジナルのパターンは、デザイナーが自ら製作したもの。トップスが型違いで展開されている。
毎シーズン大人気！オーラリーカラー別注をチェック
手に持ったTシャツ各￥14,300／オーラリー フォー ロンハーマン（ロンハーマン）
オーバーサイズでゆったり着られるオーラリーの別注Tシャツは、シーズンカラーを意識した爽やかなカラーリングが勢揃い。毎シーズン売れ行きが早い人気アイテムなので、アンテナを張っておくのがおすすめ！
次の季節に向けて手に入れたいヴィヴィッドピンクも発見！
ワンピース￥58,300／フィータ（ロンハーマン）
寒色アイテムが多く並んだラックのなかで、ひときわ存在感を発揮していた鮮やかなピンクのワンピース。フィータの既存アイテムを色別注で展開した一着は、さっそく夏気分を高めてくれること間違いなし。
