家族や友人、憧れの人が大切にしてきたものを受け継いだとき、その喜びや愛着は何にも代えられないものになります。ここでは、エディターや読者モデルチームGINGER Girlsのとっておきのヴィンテージを公開します。
バーバリーのトレンチコート
「仕事の先輩から譲り受けたのは、その先輩のお父様のロンドン土産というバーバリーのトレンチコート。’60~’70年代のもので、クラシックなチェック柄の裏地もご自慢ポイント」(GINGER統括ディレクターH)
セリーヌのジャケット
「着たときのシルエットが立体的になるよう縫製された、仕立てのいいノーカラージャケットは学生時代の先輩から。お直しをして肩パッドを取り外して着ようと計画中です」(GINGER統括ディレクターH)
カルティエのリング
「母がなんでもないときに『これ、あげる!』と言ってプレゼントしてくれた日から、ほぼ毎日つけているカルティエのトリニティ。3色になっているデザインが使いやすい!」(GINGERエディターA)
ルイ・ヴィトンのトートバッグ
「実はこのバッグ、統括ディレクターのHからもらったもの。私とHの間では、定期的に譲り受けイベントが行われているんです(笑)。当時流行ったというバケツ型が、今また新鮮♪」(GINGERエディターA)
セリーヌのウォッチ
「現在の会社に新卒で入社し働き始めた際に母が譲ってくれた腕時計。当時は営業職をしていたため、すごく役立ったのを覚えています。飽きのこないシンプルなデザインも好みです」(GINGER Girls 辻瑞貴/会社員)
サルバトーレ フェラガモのカーディガン
「20歳のとき母が使っていたバッグや服を譲り受けたのですが、なかでもよく使うのがフェラガモのカーディガン。ボタンが1つ取れてしまっているのにも愛着がわきます」(GINGER Girls 後藤優実/会社員)
セリーヌのハンドバッグ
「何気ない日に母からもらったオールドセリーヌのハンドバッグ。母が持っているのを憧れの想いで見ていたアイテムだったので、とてもうれしかったのをよく覚えています!」(GINGER Girls 松下未翔/フリーランスPR)