1837年の創業以来、真実の愛のシンボルとして、世界中で素晴らしいラブストーリーを彩ってきたティファニー。現代の愛を称える新ブランドキャンペーン「ABOUT LOVE」では、米音楽界のパワーカップルとして知られるビヨンセとジェイ・Zを起用することが発表されました。キャンペーンに登場する世界最大にして最高峰の「ティファニーダイヤモンド」が放つ唯一無二の輝きに注目して。
愛とはダイヤモンド。それはジュエリーやアートをさらに輝かせる―ザ・カーターズ
「ABOUT LOVE」は、ティファニーが所有するアート作品をはじめて公の場で発表するもの。ニューヨークのクリエイターたちとのコラボレーションという長年続けてきたティファニーの伝統を引き継ぎながら、現代の愛のあり方について新たなビジョンを提示します。
ブランドの新たなクリエイティブディレクションのもと制作されたこのキャンペーンは、ザ・カーターズ(ビヨンセとジェイ・Zによるユニット名義であり、2人のファミリーネーム)とティファニーがビジョンを共有することにより、この特別なコラボレーションが実現!
ティファニー史上初めてブランドキャンペーンで着用される「ティファニーダイヤモンド」は、なんと総重量128.54カラット、ファセット数は82面! 「ABOUT LOVE」のなかでビヨンセが着用しているこのイエローダイヤモンドは、19世紀に発見されたジェムストーンのなかで最も希少性の高い宝石の1つとされています。
ジャン=ミシェル・バスキアの作品《Equals Pi》(1982年)を背景に、アイコニックな「ティファニーダイヤモンド」 に照らされて、ザ・カーターズのラブストーリーを展開。また1960~70年代にかけて人気を博したジュエリーデザイナーのジャン・シュランバージェや、ティファニーTコレクションなど、ブランドのアイコンジュエリーが随所に散りばめられているのも見どころです。
さらに1961年に公開された映画『ティファニーで朝食を』の主題歌として広く知られる名曲「ムーン・リバー」をテーマソングとする映像作品も制作。この名曲をビヨンセがアレンジを加えて歌い、その様子をジェイ・Zがスーパー8カメラで撮影したそう。撮影の舞台はロサンゼルスのオルム・ハウスと呼ばれる邸宅。この作品には、ノスタルジックな映像と映画のような夢のある画像が織り交ぜられ、バスキアによる《Equals Pi》も、ストーリーなかでティファニーブルーを彷彿とさせる作品として登場します。
キャンペーンは、9月にティファニー公式サイトでの公開を予定。愛、強さ、自己表現を象徴するブランドとして愛されるティファニーと、それらを体現するザ・カーターズの2人が魅せる新時代のラブストーリー。ダイヤモンドの輝きがもたらす、愛溢れる喜びの瞬間に浸ってみては?
ティファニー
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