GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、NAIAのクリームをご紹介。
能登の素材で作った独自のエキスがパワーを発揮

2025年も本当に数多くの個性あふれるコスメブランドが誕生。キレイになるために化粧品ができる可能性を広げたい、よりいいものを届けたいという願いとともに、自分たちが知っている自然の恵みや素材の研究を反映した唯一無二の化粧品を誕生させたい——そんな熱き想いが詰まったものが特に多かった印象。4月にリニューアルスタートした「NAIA」もそのひとつ。
海と山に囲まれた能登半島の米、酒粕、炭、ヒバの樹木などの自然素材のパワーがサイエンスによって引き出すされたアイテムは、どれもが実力と優しさを備えたものばかり。
今の季節におすすめなのが、肌をピタッと覆って包み込み、潤いをリリースして日中も乾燥から守ってくれる「ライスバンテージクリーム」。自社で有機栽培している米を原料に独自開発した酒粕エキスやコメヌカエキスといった能登半島の自然の恵みを詰め込み、それらを肌に送り込むために、日本初処方の「フィトグリセリンバーム」を配合。この100%植物由来のソフトワックスが体温でとろけて肌に密着。密閉感もありながらベタつきを感じさせず、こっくりと吸いつくようなうるおい膜となって乾燥とは無縁に。雨上がりの森をイメージした能登ヒバ精油を中心にした香りは、気持ちをほぐし上質な睡眠を誘ってくれそう。
そしてこの「NAIA」を自分のお手入れに使うことで、持続可能な能登の実現にもつながり、社会との好循環も生まれるのです。そんなエシカルなアクションであることも意識してみては?
NAIA
naia-astena.jp

