GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、SHIROのボディミストをご紹介。
ミニマルで詩的な香りの背景とシンプルなボトルの佇まいが秀逸

「香りを楽しむ瞬間をもっと豊かにして、手に取ってくれた人の心と肌が潤うアイテムがつくりたい」。そんな想いから開発がスタートし、発売になったSHIROのボディミスト。
2019年に12種類の香りからスタートした「SHIRO PERFUME」は、世界各地のパフューマーたちがそれぞれの感性と向き合いながら創り上げたもの。テーマやコンセプトをあえて設けず、香りそのものが語る‟個の物語”を大切にしていて話題に。その後も時代の感性に寄り添いながら進化を続け、今年には新たな7種の香りが加わってより多様なスタイルや感情にフィットするラインナップになり、さらに支持が集中。
今回の「ボディミスト」は、香水作りのベースともなるアルコールを一切使わず、肌にやさしい使用感ながら、リッチな香り立ちも楽しめる製品に。霧状のミストを肌から20㎝ぐらい離してスプレーし、なじませると肌がふんわりとする新しい感覚で、リッチな香り立ちを瞬時に体感。香りは1~2時間持続。同時に配合されたタマヌオイルが肌のキメを整え、潤いをキープ。さらりとしたテクスチャーで伸びが良いので、乾燥が気になる部分に直接スプレーができ、手元にスプレーしてから肌になじませれば香りの加減も可能で、好みの保湿感も約束。
毎日の生活のなかで自分時間に彩りを添える香りを届けたい。そんなSHIROの願いを受け取ってみませんか。
SHIRO
shiro-shiro.jp

