GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、再春館のクリームをご紹介。
「効かせるための成分」をふんだんに届ける効果に期待
スキンケアやメイクの分野で革新的な技術、品質の高さ、豊富な製品ラインアップ、そして日本人の美意識の高さも相まって世界から美容大国と称されている日本。海外からも続々と新ブランド、新製品が上陸し美容熱は加速。そんななか、ブランド誕生50周年を迎えているのが「ドモホルンリンクル」。
「人間は自然の一部」という漢方の考えに基づき製薬会社が手掛けたスキンケアブランドは、日本で初めて基礎化粧品の成分としてコラーゲンを配合。当時はやけどなどの皮膚再生医療に使われていたコラーゲン。それを製薬会社だからこその着眼点で、人のコラーゲンと組成が似た子牛の皮から抽出したコラーゲン原料を採用したのが、初代ドモホルンリンクルのクリーム。50年の時を経て技術の向上、着眼点の進化により2025年のブランド50周年に、ブランド史上最高峰と言ってしまうほどの処方によって21代目のクリームが誕生。
質にも量にも一切の妥協を許さないと宣言して生まれた‟コラーゲン”は、海洋性の単細胞微生物「鱧×海洋微生物」といった独自の‟発酵マルチプルコラーゲン”。肌への親和性、高機能なのはもちろん、原料のサステナビリティへも配慮。他にも漢方の製薬会社ならではの植物の生命力も活かした、ブランドの原点にして頂点といえるクリームのパワーで自分史上最高の肌を更新して!