GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、クリニークのスティック状美容液をご紹介。
朝晩使える新形状のレチノール誘導体配合のスティック
コスメそしてスキンケアブランドは目指す肌そして得意分野によって、ラインナップされるアイテムが変化するもの。クリニークは皮膚科医の指導の下に開発されたブランドで、‟低刺激で肌に優しい”‟3ステップスキンケア”‟高保湿”‟角質ケア”そして‟エイジングケア”といった特徴があり、スキンケアで行うべき‟気づき”を提案し続けているブランド。つまり肌本来の力を引き出し、健康で美しい肌を目指すためのサポートをしてくれる…といった印象が強いはず。
このブランドから、人気の美容液と同じ成分を同じ濃度でギュッと詰め込んだ、新形態‟スティック状のバーム”が誕生。皮膚科学発想で敏感肌も考慮し、朝晩使えて肌に優しいレチノール誘導体と、ヒアルロン酸Naを配合。
レチノールは肌内部でレチノイン酸に変換されることで、効果を発揮しますが、変換のときに、肌に刺激、ストレスを与えることがあるため、一般的に敏感な肌への使用には注意が必要というのが常識。ただクリニークが研究する「レチノール誘導体」は変換されることなく、そのままの形でビタミンAとして作用。結果即効性を期待でき、優しい使い心地に。
スティックタイプなので気になる部分にピタッとフィットし、しっかりと浸透。バームタイプなので油分多め?と思いがちですが、その心配もなし。しっかりした保水力で潤いで満たし、弾力をもたらし内側からふっくら、なめらかな肌に。他の美容液との併用も可能で、高機能にもかかわらず手に取りやすい価格帯…と至れり尽くせり。この夏、肌が疲労しているな…と思ったらラインナップにプラス…が秋になって後悔しない策の一つに!
クリニーク
www.clinique.jp