漢方の製薬会社生まれの「ドモホルンリンクル」。土台ケアの基本4点で年齢肌に立ち向かう提案でよく知られているけれど、実は30代肌から試したいアイテムがたくさん!(美容ライター・荒木奈々)
最大の敵、紫外線にも揺るがない肌を。ドモホルンリンクルの根本に働く処方が有効
ブランド創設50周年の再春館製薬所のドモホルリンクル。漢方の考え方をベースに、トラブル原因の根本に働く処方で、じっくりと肌を健やかにしたいという想いを長年提唱し続けている。
ちなみにドモホルリンクルではお手入れのことを「お手当て」というそう。忙しいとスキンケアも間に合わせになりがちだけど、ドモホルンリンクルでお手当てするときは時間の流れもゆったり、深く効きそう。30代肌はまず、夏の紫外線から肌を守る&肌をリセットするお手当てからスタンバイ。
日やけ止め1本でも、エイジングケアと肌のドレスアップが叶う
肌を老化させる主な原因は紫外線! だからこそまだトラブルが見えない30代肌のうちから、賢く日やけ止めを選びたい。ドモホルンリンクルの日やけ止めは、徹底した光プロテクト効果に加え、エイジングケアなども充実。
「1本で日やけ止め・下地・ファンデーション代わりだけでなく、保湿ケア・ダメージケアまで網羅した多機能な日中クリームです。紫外線はもちろん、ブルーライトや近赤外線まで手厚くカット。厚塗り感のない自然なツヤが活きるナチュラルな仕上がりはノーファンデ派の方に支持されています。それから1本でベースメイクから日中スキンケアまでカバーできる手軽さは、忙しいママや『ちょっとそこまで』のワンマイルメイクにもおすすめです」(再春館製薬所PR/横尾さん)
「光対策 ドレスクリーム」は肌の敵となるあらゆる光を遮りながら、タンパク質に着目した設計でトリートメント効果も実現。また夏梅熟成エキスや熟成ローヤルゼリーといった、熟成させた植物の秘めたパワーを肌にじっくり効かせるアプローチも。ゆっくり塗り込むようになじませることで密着感がさらに増す。ネーミングどおり、1本でも肌をきちんとドレスアップ!
もうひとつの日中スキンケア。パウダーで潤う&毛穴レスな肌に
もうひとつの日中スキンケアは「つけたほうが潤う」をコンセプトにした「フェイスパウダー」。実はドモホルンリンクルはコラーゲンのプロフェッショナルブランドであり、「フェイスパウダー」にも純度の高いコラーゲンをリッチに配合。他にも皮脂を吸着する山鹿有機シルクパウダーや肌を健やかに整える若桃果実などを配合。シルキーな肌をキープしながら、日中のダメージを蓄積させない!
「ドモホルンリンクルの『スキンケア発想』を活かし、コラーゲンなどのエモリエント成分を配合しているため、メイク後の乾燥が気になるという方にも非常に人気です。『光対策 ドレスクリーム』を塗った肌に重ねると、少しマットでツヤもある、潤いをたたえたようなトレンド感のある仕上がりに。気になる毛穴もソフトフォーカス効果で自然にカバーされますよ」(再春館製薬所PR/横尾さん)
角質肥厚ぎみの夏肌にも大活躍の濃厚泡パック。一生柔肌を目指せる!
「泡の柔肌パック」は、30代肌のうちに知っておきたいお手当て。少し硬めの生クリームのような肌あたりが心地いい。
「『洗い流すタイプ』の泡状パックは名物製品のひとつ。最大の特徴はエイジングサインが気になりやすい目もと・口もとまでぴったり覆うことのできる生クリーム状の濃厚泡です。泡が体温をしっかり閉じ込めて蒸らし、肌の水分を引き出して保湿する『スチーム効果』が得られ、その場で調子のよい肌に導くことから、ヘアメイクさんが現場で活用してくださっているという声も。室内外の気温差で肌リズムが乱れ、角質肥厚により肌表面がごわついてしまう時季にもおすすめの製品です」(再春館製薬所PR/横尾さん)
のせて5分後に洗い流すだけで、硬くなりがちな肌も柔肌に。また潤いを集中して与えるので、目尻の乾燥小じわにもしっかりアプローチする。一方で「泡の柔肌パック」は、角層が薄くなる「非薄化」にも着目。「非薄化」がすすんでしまうと水分がキープできない硬い肌になってしまうので、ふっくら若々しい肌をキープしたい人のケアとしても頼りになる。
夏はエイジングトラブルが加速?! 毎日の紫外線予防とダメージをリセットするケアが大事。信頼のドモホルンリンクルケアを今のうちから覚えておこう。
ドモホルンリンク
https://www.saishunkan.co.jp/domo/