しみケアに対して美容課金しているアラサーも多いはず。でもぶり返したりもするから、日頃のセルフケアが本当に大事。製薬会社発、しみケアブランドのトランシーノに肌を任せてみて。(美容ライター・荒木奈々)
しみだけじゃない。透明感印象全体が守備範囲!
天海祐希さんの透けそうな肌のCMも印象的! 皮膚科など医療機関で行われているしみへの対応策に着目し、日本で初めて“肝斑改善薬”を発表したのが、製薬会社生まれのトランシーノだった。現在は肝斑改善薬だけでなく、透明感を引き出す薬用スキンケアシリーズなど、トランシーノファミリーを確立している。しみの存在がより気になるこれからの季節、毎日にマストな3品をPRの方に教えてもらった。
新作のジェル洗顔で、毛穴キレイで透明感
この春のニュース! トランシーノの洗うケアがパワーアップされ、泡立て不要のジェルタイプの洗顔料が新たに仲間入り♪ 注目を浴びそう。
「真に澄みわたる明るい肌のためには、くすみ感へのアプローチも重要と考え、とりわけ肌印象を翳らせる毛穴汚れや毛穴周りの肌をターゲットに開発した洗顔料です。毛穴汚れや角栓に着目した成分配合のみずみずしいジェルが、するんと毛穴の奥までとろけて密着。頑固な汚れをしっかりと吸着して落とします。しかも軽いメイクならこれ一本でオフ。機能性とあと肌実感を両立したジェル洗顔をぜひお試しください」(トランシーノPR/福原さん)
とろける密着ジェルとWの毛穴ケア成分の働きによって、時短で透明感を引き出したい方はもちろん、毛穴汚れや角栓が気になる方も満足できる洗い上がりを実現。しかも保湿ジェル成分約90%配合で、うるおい仕立てのつるすべ肌へ! すすぎやすさも◎。
炎症から始まるしみの兆しに働きかける美白美容液
「昨年春にリニューアルした『メラノシグナルエッセンス』が好調です。前年比売り上げが最大227%の売上をマークした週も。マスク不要になり、しみ対策も気になりだした方のニーズにマッチしたと考えています」(トランシーノPR/福原さん)
マスクで隠れていたしみがあらわに……。みんなが駆け込んだのが、ブランドのスター製品「メラノシグナルエッセンス」。美白有効成分トラネキサム酸を配合。しみが作られる前の根本美白を目指す美白美容液は、明るい素肌に導くためへのアプローチを多角的に検証。うるおい、影、毛穴、明るさ、透明感、色ムラとスキなく働きかける。ミルクのようななめらかな感触もクセになりそう。
「4代目となる現在の『メラノシグナルエッセンス』は、“炎症”に着目し有効成分がW(トラネキサム酸+グリチルリチン酸2K)に進化。美白に加え肌荒れ防止の効能もプラスになったうえ、角質層への浸透に着目しナノカプセルを微細化して配合。保湿感もあり、季節を選ばず使えます」(トランシーノPR/福原さん)
ちなみにトラネキサム酸は、もとは第一三共が約60年前に抗炎症剤として開発した成分。長年医療の分野で使われてきたそう。炎症から始まるしみの兆しを見逃さないエッセンスに、期待!
美白:メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
飲まなきゃいられない?!しみ・そばかすケア基本対策
ホワイトCシリーズはトランシーノのインナーケア。しみ・そばかすの緩和に特化した内服薬は2種。2023年春にデビューした「トランシーノ ホワイトCプレミアム」は、発売7ヵ月で70万本突破(2023年2月~9月累計出荷本数90錠180錠合算)し、トランシーノホワイトCシリーズとしては、累計850万本(2018年1月~2023年9月累計出荷本数5SKU合算)を記録しているそう。出荷本数からもわかるように、しみのためのインナーケアがみんなの当たり前になりつつある。
「マスクから解放されたシーズンに酷暑が重なり、しみ改善に意識が向いた方も急増したからでしょうか。『トランシーノホワイトCプレミアム』の発売以降、シリーズとして36週連続前年超えで拡大しています。外側からしみ予防にはたらくスキンケアと併用する方も増えているようです」(トランシーノPR/福原さん)
「トランシーノホワイトCプレミアム」の注目点は、L-システイン最大量(※2)240㎎(※3)に加え、美白ケアに欠かせないビタミンCを最大量(※2)2000mg(※3)配合しているところ。しかもビタミンCの働きをサポートするパントテン酸カルシウムも配合。内側から今あるしみに力強くアプローチする。1日2回飲むだけのしみ対策、まだの人も要チェック!
※1 トランシーノ薬用クリアジェルウォッシュ除く
※2 ビタミンC主薬製剤製造販売承認基準(承認事務効率化のため厚生労働省が定めた医薬品の範囲)最大量
※3 成人(15歳以上)1日量
トランシーノ(第一三共ヘルスケア)
www.transino.jp