マスク着用で見えるところが少ない分、肌をキレイに見せたいし、印象を明るく見せたい…。そこにはやっぱりハイライト! テクニックレスのこちらが人気。(美容ライター/荒木奈々)
肌、目元、唇にツヤがあるとキレイ。ヒンスのマルチユーズバームが定番
肌づくりのサブキャラのひとつだったハイライターもの。マスク着用になってからは、肌を印象的に魅せたくて、他アイテムとダブル主演的な存在になるときも。そういえば韓国ドラマを見ていると画像修正しているの?と思うくらい、大御所から若手女優さんたちまで、うるうるでつやつやな肌、またはマシュマロのようなセミマット肌…。ファンデを塗るだけでは叶えられない、メリハリのある息をのむ肌。近づきたいなら、やっぱりハイライトの仕込みがマスト?
手軽なハイライトメイクには、hince(ヒンス)のベストセラー「トゥルーディメンションラディアンスバーム」を。ハイライター、チーク、アイメイク、リップと変幻自在のマルチユーズバームで、テクスチャーを指で溶かし、濡れツヤを演出したいところにトントンとのせてみたり、のばしてみたり。乾燥しがちな今時期の肌でも、肌本来のツヤのような、内側から満ちるようなナチュラルな輝きが叶う。メリハリがほしいときは、頬骨にそって、まぶたの中央に点置き、眉頭の上部にポイントのせなど、仕込んでみるのがおすすめだそう。色はカラーレスで透明感をつくるクリア、ヘルシーなベージュグロウのドーンレイ、柔らかい光と血色感をのせるテンダールーム、パール入りで華やぎ感が叶うライトと公式ページではただいま4色が入手可能。
この冬、表参道に日本初の旗艦店がオープンしたばかりのヒンス。「トゥルーディメンションラディアンスバーム」など人気のメイクアップ製品や、新商品のフレグランスコレクションもこの機会にリアル体験してみたい。
ヒンス
https://hince.jp