この夏の東京のメイク・ファッションを調査すべく、GINGER編集部が@cosme TOKYOへ出動。コスメラバーが集う聖地で、愛用のメイクアイテムを抜き打ちチェック。
今日、アットコスメで何買った?
服に合わせた優しげメイクの染谷さん。韓国コスメ・エスポアの、コーラル系の3色アイシャドウを使っているそう。「今日はコーセーのメイクキープミストと、なめらか本舗のミスト化粧水を買いに来ました」(染谷里奈さん 18歳/学生)
フーミーのアイブロウ筆とヒロインメイクのマスカラリムーバーをGET!「アイブロウ筆は友人から勧められて、ずっと欲しいと思っていたものです。使うのが楽しみ!」(堀川千晶さん 19歳/学生)
今日のメイクのポイントは?――愛用コスメは多種多様!
白いワンピースに合わせて軽やかなピンクメイクを意識。「ディオール・バックステージのピンク系パレットを使っています。涙袋にはローラメルシエのスティックでパールを」(羽野成美さん 29歳/教育関係)
オーガニックコスメを愛用中。「ベアミネラルのファンデやカラーを使用しています。カラーメイクの発色がよく、スキンケア効果もあるのがお気に入り」(中島愛美さん 30歳/PR)
花柄のワンピースに合わせメイクにも季節感をプラス。「アイシャドウは春夏らしいカラーで、YSLのジューシーなリップをつけてます」(山下貴美さん 33歳/メーカー)
最近お気に入りのスキンケアアイテムは、敏感肌向けの美容液「シトラナ」。ゆらぎ肌のケアとしても使え「ハーバルフローラルの香りにも癒されています」(染谷恭子さん 32歳/会社員)
ヴィヴィッドカラーのパンツが主役のコーデを、ヘアメイクでカッコよく仕上げ。「ヘルシーヘアが好きで、巻いても1カールのみ。スプレートリートメントやワックス、オイルでさらっと束感を出しています」(松尾愛未梨さん 22歳/会社員)
ベースメイクは、コスメデコルテのアイテムでツヤ感を意識。「エレガンスのリップはしっかり色がつきつつ、子供っぽくならないベージュ味があるカラーをチョイス。マスクにつきにくく、落ちにくいのでお気に入り」(小田仁美さん 32歳/メーカー人事)
目力アップに欠かせないアイテムはライン使い。「マスカラとアイラインは、ディーアップのもの。お湯で落ちるところが好きで、毎日使っています」(若森尚子さん 28歳/会社員)
上品なワンピースコーデにメイクで色味をプラス。リップにもこだわりあり!「ラブライナーのコラボアイライナー、レッドブラウンで目元にカラーを。リップは、リップバームの上からアンプリチュードの口紅を塗り、定着させるためトムフォードのリップコートをのせています」(山口佳奈さん 29歳/グランドスタッフ)
夏に大活躍のコスメはこれ。「RMKのロングラスティングUVベースは、SPF50・PA+++の効果がありつつ、保湿力が高く敏感肌にもやさしい。クリオのプロ シングル シャドウのG15 スパークル サンドは夏っぽいラメ感が◎」。(相川まいさん 31歳/教育関連)
カラーを揃えたメイクで統一感を。「リリミュウを使っていて、ピンク系で統一しています」(三柴彩希子さん 37歳/会社員)