働くアラサー女性たちのキレイを支える名品コスメを選出してきた『GINGER BEAUTY AWARD』。
2020年は新型コロナウイルスの影響で、当たり前だと思っていた日常が一変し、美の価値観までもがガラリと変化しました。そこで今回、改めて私たちが手にすべきコスメを考え、約1万人のGINGERサポーターと美GINGER(美容マニアで構成する読者チーム)で審査。カテゴリーにもその“声”を反映し、ニューノーマルな時代を切り拓く精鋭コスメたちを発表します!
長引くマスク生活から、メイクの主役は目元にシフト。【華やぎアイメイク部門】では顔の半分が覆われてしまうなかで、華やかさや色っぽさ、優しさなど、目元だけでも女性らしい魅力を表現しやすい血色カラーのアイシャドウが人気に。特にディオールの5色はどれを合わせても無敵の可愛さ!
【金賞】ディオールの「サンク クルール クチュール」
「洗練された5色の色設計の見事さはやはり歴史的! 一色一色がクリーミーでまぶたなじみがさらに美しく」と、美容ジャーナリストの齋藤薫さんも絶賛のディオールのパレット。
ブランドを象徴するパレットが装いも新たにアップデートし、ランウェイルックからイメージされたカラーと、それぞれの色に合わせた6種の質感の組み合わせが絶妙です。質感”パウダーの優しいつけ心地にも注目を。
【銀賞】コスメデコルテ AQの「アイシャドウ」
まぶたに上質な奥行きと立体感を与え、印象的な明るい目元を叶えてくれるパウダータイプのアイシャドウ。まぶたにしっとり溶け込んでフィットし、美しい仕上がりが持続します。肌の美しさを引き立てる18色のカラーラインナップと、マット、サテン、メタリック、プリズムの4つの質感を楽しんで。
【銅賞】スリーの「ディメンショナルビジョンアイパレットアリー」
まぶたを透かすミニマルな演出が、眼差し本来の深みを引き出してくれるクリームアイシャドウパレット。シームレスなグラデーションは輝きを揺らめかせながら、指一本で素早く完成。1色使いでニュアンスを、2色使いでバランスを、3色使いで奥行きを・・・と色・質感・輝きのレイヤーでアイメイクのバリエーションが無限に広がります。