自分らしい美の在り方を追求する草川拓弥さん（超特急）、ゆうたろうさん、増子敦貴さん（GENIC）のスペシャルトークが実現！ 固定観念にとらわれない、彼らの美容論をクローズアップ。
［草川さん］イヤカフ￥19,800／ルフェール、［増子さん］バングル￥19,800、リング￥11,000／トゥエンティー エイティー（すべてヘムト PR） その他／すべてスタイリスト私物
見た目以上に、内面が変化する――だから美容に魅せられた！
――美容に目覚めたのはいつでしたか?
ゆうたろう 15歳のころ。当時は、今以上に自分の容姿にコンプレックスがたくさんあって…。ある日、姉がメイクをしてくれたんです。BBクリームを塗って、色付きのリップで少し血色を足しただけの簡単なメイクだけど、鏡に映る自分に自信が持てた。そこから、美容の沼にどっぷりです（笑）。
草川拓弥（以下、草川） しっかりとケアをし始めたのは、この仕事を始めてから。昔は敏感肌だったし、メイクをして長時間過ごすことも多いから、それが肌にはかなりの負担でスキンケアを頑張らないとと思って。肌荒れに悩んでいたころは、世の中にある、ありとあらゆるスキンケアアイテムを試しましたね。
増子敦貴（以下、増子） 僕は15歳、ヘアスタイルに異様にこだわり始めたタイミングです（笑）。そこから、スキンケアをするようになって、少しずつ自分が変わっていくサマが楽しくて。周りの人が変化に気付いてくれて、褒めてくれるのも純粋にうれしかったな。
ゆうたろう わかる、その気持ち！ 美容は続けていくうちに自分の変化を感じてテンション上がるし、それを人から言われたときはさらに上がるよね。キレイでありたいという気持ちが連鎖して、結果的にすごくポジティブマインドになれたことは本当に良かった。
草川 自分がいいコンディションでいられることで気持ちも健やかになれるっていうのが、僕のなかではすごく大事。
増子 「キレイになる」って見た目の変化以上に、自分を好きになれたり前向きになれたり、そんな内面的な変化も多い気がしますね。
――最近のお気に入り美容アイテムやルーティンは何ですか?
草川 いろいろなアイテムを試してきたけど、自分的にはやっぱりイプサのスキンケアが最強！ ないと不安になる、スタメンアイテムです。あとは、脱毛クリームを最近使ってみて、すごく良かった！
ゆうたろう 脱毛クリームは僕も気になる！ やっぱり人前に立つことが多い仕事柄、気になるコスメを買ってみたり、美容皮膚科に通ったりしているけれど、エンビロンのスキンケアはすごく効果を実感できたアイテムのひとつかな。
増子 僕の場合、スキンケアは人並みだけど、血の巡りにはすごく気を遣っていて。三首を温めたり、毎日半身浴をして、しっかり汗をかくことで代謝も上がって、肌の調子も良くなりました。むくみやすい体質なので、血流ケアは肌やヘア以上に念入りにやっています。
この日のメイクは…
草川拓弥さん（超特急）
きらめくグリーンラメで、瞬きをするたび魅惑的なまなざしに。
「職業柄メイクをすることは多いけれど、下まぶたのカラーラインはかなり新鮮！ まなざしがグッと強まった気がする。メイクは新しい自分に出会わせてくれる、魔法のツール」（草川さん）
ゆうたろうさん
色気を引き出す血色レッドで妖艶な魅力を加速。
「普段は使わない、セミマットのブラウンレッドリップ。クールにもセクシーにも、多面的な魅力を引き出してくれた気がする。カメラの前に立つと、自然とスイッチが入っていました」（ゆうたろうさん）
増子敦貴さん（GENIC）
印象的な指先に、さり気ない意思を宿して。
「ネイルは塗るだけで、パッと手元が華やぎますよね。一種のアクセサリー感覚で普段はシンプルな黒の単色ネイルを楽しんでいます。シルバーと黒は無骨さもあって、カッコいい!」（増子さん）
草川拓弥（くさかわたくや）
1994年11月24日生まれ、東京都出身。超特急のメインダンサーとして活動中。ドラマ「家売るオンナ」シリーズに出演するなど、俳優としても活躍。
ゆうたろう
1998年6月3日生まれ、広島県出身。“可愛すぎる古着屋店員”として、芸能活動を開始。ドラマ「来世ではちゃんとします」などに出演し、俳優としても活躍。
増子敦貴（ましこあつき）
2000年1月5日生まれ、福島県出身。男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICのメンバー。「機界戦隊 ゼンカイジャー」に出演し、ネクストブレイクの筆頭株。2nd写真集 「彼方の空/海の旋律」が2022年3月31日に全国書店にて発売。4月には東京・大阪・仙台で発売記念イベントも開催予定。
草川さん＆ゆうたろうさんが出演する映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』が2022年4月8日ロードショー！ ぜひチェックして。
