痩せていることが美しさの条件ではない今の時代。多くの女性から“理想のボディ”と支持されている長谷川京子さんにフォーカス。
圧倒的な肉感が女としての迫力を醸し出す、その美しいボディについて語ってもらいました。
成熟した精神を感じさせる。そんなボディに仕上げたい
「ずっと続けていることは特にないんです。ストレッチとしてヨガを取り入れて、ボディメイクにはキックボクシングなどの有酸素運動を中心に、効かせたい箇所があればウエイトを付けることも。そのときの直感に従い、今やりたいトレーニングに精を出すのが私のやり方です」
「今のトレンドはヒップアップ。昔からヒップが大きいのがコンプレックスで、嘆いてばかりの時期もありました。でもそれが魅力と褒めてくれる人がいたり、ジェニファー・ロペスのような『大きくてカッコいい』と思わせてくれる存在に感銘を受けたりして、価値観をシフトチェンジ。そこからチャームポイントだと捉えられるようになったんです」
GINGER2020年7・8月合併号では、からだに対する価値観の変化など今の想いを語ってくれた彼女。女が見ても惚れ惚れする美しい裸を披露しているので、ぜひチェックして!
長谷川京子(はせがわきょうこ)
1978年7月22日生まれ、千葉県出身。雑誌の専属モデルを経て、女優として活躍。現在はバラエティにも仕事の幅を広げ、「グータンヌーボ2 」(カンテレ)ではMC を務める。昨年16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』(宝島社)を発売し、“女の魅力”が満載と話題に。
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