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MYSELFウェルネス

2022.03.12

ゆるゆる服の流行がもたらしたもの――あなたはどう考える?

キレイになるためには気持ちのメンテナンス、意識革命も重要です。業界で絶大な信頼を集める美容ジャーナリスト齋藤薫さんが、独自の視点で「いい女」に近づくためのヒントをお届けします。

齋藤薫

そそる決め手は、バストよりくびれ

今さらだけれど、ファッションが平均的にカジュアル化。ボディコンシャスな服はもちろん、オシャレなベルトなどでウエストをしっかりマークすることもめっきり少なくなった。だからうっかりその存在を忘れてしまいがちなのが、くびれ。

ダイエットはしても、くびれを作ることは忘れている、そういう人が多いのではないか。でも、そそる体を目指すなら、逆。肉付きはそこそこあっても、くびれはしっかりくびれている、そういう体こそを本来は目指すべきなのに。

意外だけれど、男性が見て最も女らしさを感じるのは、バストでもヒップでもなく、実はウエストのくびれなのだそうである。それも、生物学的に根拠のある話。もちろん、種の保存を踏まえた時に、豊かなバストや大きなヒップがモノを言うのは当然のことだけれども、人類学者の研究によると、重要なのはウエストとヒップの比率が7対10であること。つまりウエストとヒップの落差こそが、男性が本能的に求めている美しくかつ健康な女性の体の決め手。だから、くびれなのである。

非常にうがった見方だが、かつて女性たちが限りなくボディコンな服で、ウエストを執拗にくびれさせていた’80年代、男たちは今では考えられないほどギラギラしていた。単純に需要と供給の問題かもしれないけれど、その相関関係は、このくびれ重要論にとても自然につながっていく気がするのだ。ゆるゆるのくびれのない服が流行るほどに、草食男子がますます増えて日本はヤバい? 時々は、自分のくびれ、見直して欲しいのである。

【齋藤薫の美脳格言】をもっと読む。

TEXT=齋藤薫

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9月21日(水)全国発売のGINGER2022年11月号通常号の表紙には、デビュー15周年、アニバーサリーツアー真っ只中のHey! Sɑy! JUMP 山田涼介さんが初登場。大人の男のカッコ良さと色気を漂わせるワントーンにまとめたスーツ姿は、表紙解禁と同時に編集部にファンから感激のコメントが殺到。さらに10月号からスタートしたHey! Sɑy! JUMPの連載「TAG」では、彼がメンバーの髙木雄也さんをプロデュース。いつもとは違う表情で誌面を飾ります。

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