最近、マスクの下で顔が大きくなっている・・・!?というウワサが。というのも、長引くマスク生活で表情筋を使う機会が減り、顔のむくみやたるみ、二重あごなどの原因に。フェイスラインがゆるむと太って見えるだけでなく、一気に老けた印象に見えてしまうようです。そこで、簡単なのに効果抜群!と話題の小顔メソッドを、話題のパーソナルフェイストレーナーの木村祐介さんに教わりました。今回は、とくに顔の下半分を強化するワークアウトをご紹介します。顎のたるみと首のシワを改善すると、顔のフレームがスッキリ見えるのだとか。マスク生活で曖昧になったフェイスラインに喝を入れて!
首のシワや二重あごを「首伸ばし」で解消!
あごが下がりフェイスラインの内側がたるんでしまうのが二重あご。舌の根元の筋肉を押し上げることで、後ろに引いたあごが正しい位置に。首の表面の筋肉も鍛えられることで皮膚にハリが出て、顎から首元までがスッキリします。
ワークアウトは、正しい姿勢+「う」の口を作ってからスタート。正しい姿勢+「う」の口の作り方は「マスク下でゆるんだ顔の下半身を強化!小顔大作戦」の記事を参考に。
1. 口と舌、手をキープしたまま顔を真上に向け首を伸ばす
2. 口と舌、手の形を保ちながら顔を右斜め上に向ける
3. 口と舌と手をキープしながら顔を左斜め上に向ける
これを各5秒キープ×3セット以上行います。
舌の根元の筋肉も鍛える!
口の中は・・・