2022年春メイクはカラフルアイテムが充実。風のように、水にように、光のように…。透ける質感のパワーを借りて、大人のニュアンスメイクを思いっきり楽しみましょう。
立体感とみずみずしい血色感を生む光のレイヤード
印象を変えたいときは、骨格を彫り起こすようなチークの使い方がおすすめ。なかでもCゾーンにチークを効かせるメイクは、マスク姿でも顔映え&リフトアップ効果も。
「使うチークはマット系×光のニュアンスを重ねると旬な印象に」(ヘア&メイク鈴木智香さん)
モデル使用アイテム
How to make
柔らかなチークブラシでチーク〈A〉をとり、蓋裏などを利用してブラシに粉をなじませ、ティッシュ上でトントンと余計な粉を払う。目尻横からこめかみを結ぶラインと、こめかみから頬骨を結んだ「くの字」ゾーンにふんわり〈A〉をのせ、さらに「Cの字」にぼかす。このときこめかみが一番濃くなるよう調整を。次に〈B〉をこめかみ周辺へ重ねづけ。
一瞬にして目を引くツヤや光が。キメも整うニューチーク
合わせワザの効く上品シルバー系。濡れたような艶めく。
キメも整うソフトフォーカス感。化粧直しにも便利。肌の凹凸を整えてつるんとした肌感に。
肌なじみ最高。殿堂クリームブラッシュ。花びらのような温度感を生むフルーフピンク系。
“するつるっ”が新鮮なパーリースティックタイプ。ベビースキン仕立てのマジックカラー。