河北メイクといえば、滲み出るようなツヤで素肌をキレイに見せてくれる“発光肌”も特長のひとつ。「ベースメイクは基本、大きくは変えない」という河北さんも、パープルやブラウンのリップをメイクに取り入れたい今季は、シェーディングやチークでバランスを調整。顔の“メリハリ”や“血色感”を 操れるようになれば秋服とのバランスもぐっと良くなる!
河北流・発光肌メソッドをチェック!
1. ツヤ系下地をパ ール粒大取り、顔全体に5点置きし塗り広げます。
2. ファンデは米粒大を取り、顔に5点置き。フェイスライン以外に塗ります。
3. シミやシワ、クマなどが気になる人はコンシーラーを使ってカバーします。
4. ハイライトを目の下の三角ゾーンにのせます。残ったもので鼻筋、顎先にも。
5. シェーディングをフェイスラインにふわっとのせ、引き締めて。
6. フェイスパウダーをブラシに取り、眉と目の周りにのせて完成!
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透明感あふれる発色としっとりとした質感が特徴のチーク。この“ジンジャー”というカラー、河北さんいわく「メイクの仕上げにフェイスラインにふわっとのせると顔が自然に引き締まるり、ちょっと血色が足りないなと思ったらチークとして使うのもおすすめ」だそう。独自にブレンドされたきめ細やかなパウダーが肌を包み込み、色みが長時間持続するのもうれしいですね。
いかがでしたか?
ファッション、メイクを秋にシフトするするのと同じように、ベースメイクのアップデートも意識してみましょう。