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LIVING

2021.04.28

ファッションのプロ10人に質問してみた「おしゃれって何?」

春トレンドも出揃っておしゃれがますます楽しくなる季節ですが、一方で、コロナ禍も相まってモチベーションが上がらない、という声も。そこでおしゃれを自分らしく楽しんでいるファッション業界人の皆さんに質問してみました。おしゃれって…なんですか? モチベーションを上げるには?

松井愛莉

ロングシャツ¥86,900、スカート¥79,200/ともにビューティフルピープル(ビューティフルピープル 青山店) 中に着たノースーリブTシャツ¥10,780/ティッカ ピアス¥61,600/ソフィー ブハイ(エスケーパーズオンライン) リング¥11,550/ソクリー バッグ¥38,500/バレン(シティショップ) スニーカー¥84,700/ピエール アルディ(ピエール アルディ東京)

大草直子 訓練すれば、必ず上達するもの

「人と比較したり、流行を追いかけたりするものではなく、『自分で自分を好きでいるため』のツールです。訓練すれば、必ず上達するもの。今より20年後は、きっとうまくなっているはずです」(スタイリスト/大草直子さん)

篠原ともえ 季節や自然の変化に寄り添うためのもの

「私がおしゃれをする理由は、季節や自然の変化に寄り添いたいから。晴れた日には青空に合う色を、風のある日には揺れる服を、また気温を感じながらレイヤードしたり…出かける前のちょっとした意識の向け方が、服を楽しむことにつながっています。そうした意識を持つことで、たとえ特別な日でなくても、毎日が少し華やぐ気がするんです」(デザイナー・アーティスト/篠原ともえさん)

シトウレイ 自分で自分の機嫌をとる。おしゃれはその手段の一つ

「どこで聞いたか忘れちゃったんですが、『大人とは、自分で自分の機嫌をとれる人だ』って聞いたことがあって。私にとっておしゃれって『自分で自分の機嫌をとる』一つの手段なんですよね。おしゃれすると気持ちが高揚するし、自己肯定感も出てくる。『今日の私、いい感じかも!』って思えることが、今の時代において大事なことだなって思います」(ストリートフォトグラファー・ジャーナリスト/シトウレイさん)

長澤実香 この時期だからこそ自分ファーストで楽しむのはどうですか?

「今までは、どこに行くか、誰と会うかで服を選んでいたと思うんです。でも、それが制限された今だからこそ、やってみたかったおしゃれに挑戦してみるのはどうでしょう。例えば、モードディテールのアイテムを一点投入してみる、仕事にはつけていけなかった赤リップを塗ってみる…人と会う機会が減ったからこそ、自分ファーストのおしゃれをする絶好のチャンスではないでしょうか。やったことがないことは、いつだって自分をワクワクさせてくれる。そんなときめきをおしゃれは与えてくれるものだと思います」(スタイリスト/長澤実香さん)

植松晃士 おしゃれをするといい意味で勘違いができる

「ファッションは、いい意味で勘違いができるものだと思うんです。その勘違いって実は大切。みんな誰だって大事な人から、こう思われたい、こう思われたくないってあるはず。おしゃれをすると、目の前にいる人が自分にすごい良い評価をしてくれるんですよ。ただ、おしゃれをサボってばかりいると、自分のなかのおしゃれスタンダードのレベルがどんどん下がっていっちゃって、いざというときに発揮できません。ファッションの基準を決めないで、あれやこれやで楽しんでいいと思うんです。そうすれば、だんだんと“気持ちがいい服”が見つかると思いますよ」(ファッションプロデューサー/植松晃士さん)

LiLy 服で自分をハイにする。「気分」こそがすべてを変える「鍵」

「コロナ禍で“ステイホーム癖”がついたことで、外に出て人と会いたい気持ちはあっても、その“ハードル”が自分のなかで上がってしまったようにも思う。その理由は実はシンプルで、見た目を整えることへの億劫さや、整えなくても済む日々を長らく過ごしたことで外見に対する自信が低下したこと。人って、ラクな方へと流れるモノだから…。ただ、そうなってくるとやっぱり気分もどんどんローになってくる。そこで気付きました。
『鏡を見て、誰かに見せたい自分がそこにいること』
これ、ハツラツと生きるためにとても大事なことだと改めて実感。服で自分をハイにする。たとえその日誰にも会わないとしても、一日の気分がまるで違う。そして、同じルーティンをこなしていても『気分』こそがすべてを変える『鍵』なのです」(作家/LiLyさん)

きゃりーぱみゅぱみゅ おしゃれを楽しむチャレンジをしています

「コロナによって、誰にも会わない日々が続いて、確かに私もおしゃれのモチベーションが下がった時期がありました。そんなときに、『3日に1回シャツプロジェクト』っていうのを自分のなかでやっていたんです。白い襟のシャツとか水色のブラウスとか、シャツを着るとなんとなく姿勢もちゃんとしなきゃいけないし、メイクをしたり髪をセットしないと似合わなくて。ちょっとしたことですが、おしゃれを楽しむチャレンジをしています」(歌手・アーティスト/きゃりーぱみゅぱみゅさん)

香里奈 生きるために必要で、前向きになれるもの

「おしゃれの基準は、人それぞれだと思うけど、私の場合は生きるために必要で、前向きになれるものだと思っています。おしゃれをすることで、何かをするモチベーションになったりもしますよね。自分の好きな服を買うことで頑張って仕事しよう!とか、次はこれを買おう!とか。おしゃれは自分のやる気につながる、素敵なことです」(モデル・女優/香里奈)

山田優 自分が最高に素敵!おしゃれがそう思わせてくれる

「ファッションは、自分を一番わかりやすく表現してくれるもの。私はあまり人の目を気にしないから、TPOに合っていれば自分の着たい服を着る、ただそれだけなんです。おしゃれをすると、『自分が最高に素敵!』そんなふうに思わせてくれる。なくてはならない存在です」(モデル・女優/山田 優)

渡邊千帆 新たな“おしゃれの快感”を探してみる

「お気に入りの一枚を着て、心地よくて、幸せな気分に浸れるのがおしゃれの醍醐味。ただそれさえも疲れることは誰だってあるものです。だからそんなときは、いつもとは違う脳や心を刺激する色、形、柄を選んでみる。すると新たな『おしゃれの快感』が加わって、おしゃれとコミュニケーションしようとする意識がいつの間にか戻っているはずですから」(GINGER編集長/渡邊千帆)

PHOTO=倉本ゴリ(Pygmy company)

STYLING=小川ゆう子

HAIR & MAKE-UP=沼田真美(ilumini)

MODEL=松井愛莉

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4月23日(金)全国発売のGINGER2021年6月号には、昨年の9月号表紙で話題になった佐藤健が登場。新しい環境に身を置き、活動を始めた彼の今の気持ち、未来への想い、そして素の表情を垣間見せながらの特別ビジュアルを12ページにわたって紹介します。また特集では、所有へのこだわりを捨て、身軽さと、自由を求めるようになっているミニマルな“持たない”時代の今、本当に必要なものは何なのかを探ります。

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