GENGERサポーター

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

MAGAZINE

2•3月合併号 Now on sale
This is LOVE

最新号を見る

定期購読はこちら

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok

LIVINGGINGER白書

2020.12.04

使い捨てマスク VS 布マスク、どちらが人気?

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、暮らしに欠かせない存在となったマスク。素材もデザインもさまざまありますが、GINGER読者の皆さんはどんなタイプを使っているのか? 選ぶ際のこだわりポイントは? 気になるマスク事情を調査してみました!
※この記事はGINGERサポーターアンケート(今回の調査対象は約100人)を軸に構成。プライバシー保護のため、個人データは省略して記載しています。

Q. 布マスクを何枚持っていますか?

(c)evrymmnt/Shutterstock.com

Q. どんなマスクを使っている?

Q. どんなマスクを使っている?
※複数回答あり

昨年までは、マスクと言えば使い捨てマスクをイメージする人が多かったはず。しかし今回の調査では、使い捨てマスクよりも布マスクのほうが人気という結果に! フェイスシールドなどのアイテムは一般的ではなく、ほぼ全員が使い捨てマスクか布マスクのどちらか、もしくは両方を使っていることがわかりました。

●使い捨てマスク派の声
「洗わなくて済むし、一番衛生的だと思います」(33歳/通信)
「不織布の使い捨てマスクが、一番ウイルスを撒き散らさないと把握しています。感染防止を重視して選んでいます」(27歳/教育)
「会社で支給されているので使っています」(35歳/IT系)
「メイクがついてしまっても、使い捨てならすぐ取り換えることができて気持ちがいいです」(31歳/サービス)

●布マスク派の声
「洋服に合わせて選べるので楽しい」(28歳/商社)
「肌が荒れにくいし、耳が痛くならないので気に入っています」(34歳/教育)
「不織布の使い捨てマスクをしていると、肌が擦れて赤くなってしまったので布マスクに切り替えました」(33歳/インフラ)
「洗って何度も使えて経済的だし、エコだと思います」(33歳/公務員)

●併用している人の声
「オフィスでは肌のことを考えて布マスク、人混みの中に出かけるときは飛沫対策のため使い捨てマスクを使っています」(33歳/法曹)
「不織布マスクでニキビがひどくなったので、コットンガーゼのマスクと使い分けるようになりました」(35歳/金融)
「不織布マスクの上に布マスクを重ねて使うことも。隙間を減らせるし、室内では外側のマスクを外せばとても衛生的です」(33歳/自営業)

Q. 布マスクを何枚持っていますか?

Q. 布マスクを何枚持っていますか?

全体の6割近くの人が布マスクを5枚以上持っていることが明らかに! 普段は使い捨てマスク派な人も、数枚は持っているという場合が多い様子。

「マスクが品薄だった時期に母がいくつか作ってくれました」(29歳/サービス)
「服に合わせて替えたいと思って集めていたら、気づけば10枚近くに増えていました!」(31歳/保険)
「使い捨て派なので布製はアベノマスクしか持っていません(笑)」(27歳/金融)
「息苦しくなくて、肌荒れしなくて、耳が痛くならなくて、見た目もすっきりで・・・と思うと理想的なマスクにはなかなか出合えないので、気に入ったものを色違いで3枚持っています」(33歳/メーカー)

Q. 使っているマスクのこだわりを教えて!

マスク生活が始まってはや半年以上。さまざまなトライアル&エラーを経て、マスク選びには人それぞれのこだわりが生まれているようです。

●使い捨てマスク派の声
「使い捨てでも服やメイクに合わせて選べるPITTAマスクが気に入っています。着け心地も快適」(35歳/公務員)
「鼻と口の部分にワイヤーが入っているものを使用。立体的になるので鼻や口に当たらず、呼吸がしやすいです」(27歳/教育)
「ユニ・チャームの“超快適”。日本製だし、信頼できるメーカーなのでこれ以外使っていません。息苦しくないし、長時間付けても耳が痛くならない!」(34歳/小売)

●布マスク派の声
「運動やランニングの時に息苦しくないものを買い集めていろいろと試しています。ホットヨガ用に開発された立体縫製のものや、包帯のような素材で作られた苦しくなりにくいマスクなどを使っています」(35歳/医療)
「サイズ感にこだわっています。大きすぎると顔が大きく見えるし野暮ったいので、自分でオリジナル型紙を作って製作しました」(28歳/自営業)
「唇に触れないこと、頬の辺りがもたつかないことが条件。さらにすっきり感のあるシルエットを厳選しています」(33歳/音楽)
「“チェスティ”のマスクは取り外し可能なチャームが目を惹くので必ずほめられます。ゴルフブランド“ラウドマウス”のマスクは、水着メーカーが開発しただけあって軽くてつけ心地がよい。なのに¥700くらいで、柄も豊富! たくさん買いました」(34歳/教育)

マスクは毎日着けるものだからこそ、使い心地がよく、デザイン的にも満足できるものを選びたいもの。お気に入りがまだ見つかっていない人は、皆さんの意見を参考にぜひ自分に合うものを探してみてくださいね。以上、アラサーリアル調査でした。

TEXT=GINGER編集部

PICK UP

MAGAZINE

2•3月合併号 Now on sale

This is LOVE

最新号を見る

定期購読はこちら

2•3月合併号 Now on sale

This is LOVE

12月22日(金)に発売されるGINGER2024年2・3月合併号の表紙には、Hey! Sɑy! JUMPが登場! 2023年にデビュー16周年を迎え、最新アルバム「PULL UP!」が発売されたばかりのHey! Sɑy! JUMP。GINGER連載「TAG」では、メンバー同⼠が互いをプロデュースして、普段あまり⾒ることのないコーディネートで登場し、毎号話題になっていました。どんな時もお互いに⽀え合い、切磋琢磨を繰り返し過ごしてきた彼らの“絆”を表紙、そして中⾯のビジュアルそしてインタビューで掘り下げています。さらに豪華2⼤付録つき…なので絶対に⾒逃せません。また巻頭にはGINGERから届けたいメッセージ「愛」を特集。レギュラーメンバーそして注⽬のゲストたちのインタビュー、ビジュアルが盛りだくさんです。

最新号を購入する

電子版も発売中!

定期購読はこちら

MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する