GENGERサポーター

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

MAGAZINE

2•3月合併号 Now on sale
This is LOVE

最新号を見る

定期購読はこちら

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok

LIVING恋愛・婚活

2020.04.19

彼からの夜のお誘い!・・・でも今日は気分じゃない。そんな時のスマートな対応

愛する彼とのセックスは女性にとって大切な行為ではあるけれど、いつでもウェルカムなものとは言いきれないというのが正直なところ。例えばホルモンバランスの関係で性欲が湧かなかったり、疲れていて今日はもう寝たいという日に限ってお誘いがあったりと、なかなかタイミングが合わない場合もあり、男性にとって逆も然りでしょう。そんなシチュエーションにおいて、相手を傷つけずに断る方法や対処法とは・・・? 匿名で集まってくれた既婚女性3名と座談会を決行し、赤裸々な実情を伺いました。
※この記事はGINGERサポーターから募ったメンバーによる座談会を軸に構成。名前・年齢はプライバシー保護のため仮名で入れております。

セックスしたくない日ってありますか?

彼からの夜のお誘い

(c)Mita Stock Images/Shutterstock.com

〈座談会メンバー〉
Y美さん(30歳/秘書)結婚歴2年
N紀さん(26歳/営業)結婚歴半年
A香さん(32歳/介護)結婚歴6年

編集部: 前回の夫婦間のセックスレスに引き続き、3名の既婚女性に集まっていただきました! 前回はレスで悩まれているということでしたが、逆にセックスをしたくない日にどう断っているのか、あるいはしたくなくても行為に及んでいるのか、いかがでしょうか?

A香さん(以下A):私の場合、産後はやっぱり性欲が湧かないし、初めての子育てに精いっぱいで、夫がしたそうにしていても見て見ぬ振りをしてました(笑)。妊娠中も安定期に入った頃、お医者さんに「もうセックスってしても大丈夫ですか?」って夫が聞いてて恥ずかしかった思い出も・・・。

Y美さん(以下Y):旦那さん、相当にA香さんのことが大好きなんですね。私は前回もお話したように、仕事があまりにも忙しすぎて「疲れてるから無理」ってバッサリ断っちゃったことがあります。そのせいでセックスレスに陥ったわけなんですけど、たとえエッチしたくなくても、もう少し彼を思いやった言い方をすれば良かったなって思います。

N紀さん(以下N):彼が嫌いになったわけではないけど、女性は生理明けとかホルモンバランスでムラムラしないときもあるので難しいですよね。

:そうそう。彼が嫌いになってエッチしたくないというわけではなく、「今日はしたくない」ってことをどうわかってもらうかがポイント。

:私は今の夫の前に付き合ってた彼氏が、性欲の塊みたいな人で(笑)。これ以上は体力がもたないと思って、彼氏が好きだったAV女優の動画とTENGAを買ってあげて、「あなたのことが嫌いになったとかじゃないから、そこは勘違いしないでほしいの。・・・一生のお願いなんだけど、これでどうにか性欲を発散して」って言ったら彼氏は大爆笑!

編集部:そのアイデアはすごいですね! その後、彼氏さんとはどうなったんですか?

:笑って許してくれて(笑)。AVもTENGAも使ってくれてみたいで、それ以来回数も少し減りました。まぁ、別れた原因は、結局別のことだったんですけどね。

:相手を傷つけないためにも、思いやりをもって接するのが大事ってことですね。

彼の性欲を発散させるマル秘テクニック!

マル秘テクニック

Licensed by Getty Images

編集部:結果、パートナーとセックスをしたくない日があるという意見で一致しました。N美さんは先ほどお話いただきましたが、他のおふたりは、彼を傷つけないように断る方法だったり、テクはありますか?

:私は子供ができてからエッチしたくない日が増えてきたので、そういう雰囲気を彼が出してきたら子供を抱っこさせて、夫をパパモードに切り替えさせます(笑)。 そうすると夫も“子供ラブ”なので、性欲が鎮まるみたいです。

:でもそれって何度も通用しなさそうですよね・・・?

:そうなんだよねぇ・・・。だから3回に1回くらいは応えるようにしていたかな。怪しまれるしね(笑)。

:ふたりの間に子供がいない場合って、私のアイデア以外にどうしたらいいんですかね?

:私は失言してしまった日以来反省して、きちんと説明しました。「嫌いになったわけでも、セックスが面倒になったわけでもなくて、変わらず好きだけど、どうしても疲れてる時があるの。だから週末とか時間がゆっくりとれる日にしよ?」って冷静に話しました。

:おー!大人な対応!

:その週末は私からお誘いして、体調も万全に整えてエッチしましたね。

:体調によっては感じにくい日も女性はあるから、きちんと話してあげないと男性もわからないですよね。

:そうなんです。でも話せばわかってくれるので、よかったです。同じ問題に悩んでいる人にアドバイスするならば、そもそも話をしてもわかってくれない男性とは別れてしまったほうがいいかも。

:確かに。女性を性欲のはけ口にしか思ってない人もいますからね・・・。

編集部:これから一生付き合っていくパートナーとは、恥ずかしがらずにセックスやお互いの性の話をすることも大切なことですよね。皆さん、今回もありがとうございました!

以上、アラサーリアル調査でした

TEXT=GINGER編集部

PICK UP

MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する