トレンド最前線に立つ、ファッションマニアたちのクローゼットを突撃訪問。彼女たちのおしゃれマインドが詰まった、秘密の扉をオープンします!
今回ご紹介するのはUngridのクリエイティブディレクター 高園あずささんのご自宅のクローゼット。まるでお店のような収納術は参考になるものばかり!
自分らしさを凝縮した世界が広がる衣装部屋
リビングを抜けた奥に、その一室は存在していました。大容量のクローゼットにはTシャツ、デニム、靴までもがコンパクトに収められています。高園さんのワードローブは、ヴィンテージ、カジュアル、アースカラーと、軸になる好みはずっと変わらないそう。
「自分スタイルを作る服たちはどれも宝物。大事にしていきたいです」(高園さん)
幅に合わせて服を畳み、デッドスペースも活用
「区分けされたクローゼットは、どこに何があるかわかるようにアイテムごとに収納。Tシャツやデニムなどシワになりにくいものは畳んで並べて、省スペースに徹します!」(高園さん)
ハンガー掛けの服の下には30本を超えるヴィンテージデニムが丁寧に積まれています。
シューズクローゼットに入りきらない靴は、箱の側面にチェキで撮影した靴の写真を一枚ずつ貼り付けて、わかりやすく整理するという徹底ぶり。
仕切りボックスでごちゃごちゃを回避
「自分の好みで自由に仕切りを変更できるところが気に入って購入したアクセボックスは、テイストごとにグループ分けして見栄えも良くしています。上段にいくにつれて使用頻度が高いスタメンを置いています」(高園さん)
通販サイトのディノスで購入したアクセボックスには、引き出しが5段。シルバー、ゴールド、エスニック系と、段ごとにアイテムをカテゴライズ。
毎日着る服を詰め込んだクローゼットは、できるだけキレイに整理整頓したいもの。高園さんの収納術、ぜひご参考に!