大河ドラマも終了して、今までとはまた違う‟京都の旅”が注目されている昨今。2024年9月にオープンした「ヒルトン京都」は、利便性の良さはもちろん、京都ならではの恵みを効率よく堪能できると注目。さらにヒルトンとアメックスの提携カード「ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス®・カード」を活用すると、旅がお得にグレードアップできると聞き、編集部が体験!
週末京都リトリートも京都ワーケーションもいつの間にか快適に
2024年9月に河原町三条にオープンした「ヒルトン京都」。東海道の終着点として有名な三条橋、京都を代表する河川の鴨川、京都御所、二条城、そして先斗町や新選組が襲撃した「池田屋騒動」の舞台へも徒歩圏内という、様々なエリアへのアクセスが良く京都旅に慣れた人たちの間では早くも話題に。好立地にあるからこそ、京都ならではの体験もアクティブにできるのが嬉しい。
麗しくて美味しい「京都の和菓子」を自ら製作
1803年創業以来、銘水を材料の一つに自然の恵みを生かした季節の和菓子が人気の「亀屋良長本店」で、練りきりときんとんの生和菓子を2個作り、さらに干菓子(和三盆)の実演を観て、お抹茶と一緒に堪能する「京都和菓子手作り教室」を体験。
1名からでも他のお客様の予約があれば参加が可能。もちろん220年以上の伝統に培った「烏羽玉」はお土産に。約1時間にわたる体験は他ではできない貴重な経験となって、お菓子作り、それも和菓子に目覚めるはず。もちろん体験費用そしてお土産購入は、青いカードで!
「山田松香木店」で匂袋作り体験
江戸・寛政年間に創業した京の老舗「山田松香木店」は京都御所の近くにあり、樹木から採れる香料(伽羅・沈香・白檀など)の香木を専門に扱っていて、元々は薬種商でしたが香りに特化するようになったそう。 店舗に入ると壁面を占める香木箪笥が圧巻で、 その数なんと400個以上。
香木をたいてその奥深い香りを聞く「聞香実践体験」などもありますが人気なのが「匂袋作り体験」。それぞれの天然香原料の香りを確認し、数種類混ぜ合わせてできるオリジナルの香りは、その日の体調、気温などで作るたびに異なる香りになるそう。厳かな雰囲気のなかで作る‟匂袋”は、防虫効果にも優れていて、‟見えない心配り”としてタンスに入れて衣類に香りを移したり、バッグに忍ばせてほのかに香りを楽しんだり…と新たな香りの楽しみ方を知れるチャンス。
沢山のお土産候補がある中で京都ならではの恵み、‟京都産のお茶”を選んでみる
旅先の楽しい時間の一つが、お土産購入。自分自身の旅の思い出としてはもちろん、大切な人に楽しかったことの御裾分けには、センスも選んだ理由も表れてしまうもの。そして京都の場合、食はもちろん工芸品など本当にたくさんのお土産候補があって迷ってしまうもの。
そこで消費期限もちょっと長め、もらったら、あったら嬉しい&美味しいお茶を選んでみませんか。日本三大緑茶のひとつとして有名な京都府南部の‟宇治茶”を始め、最近では独自の発酵技術を極めた‟紅茶”などバリエーションも豊富に。さらに軽くてかさばらないのも旅の達人が選ぶお土産。
あえて京都で最新の‟地中海料理”を堪能してみる
京都に来たのだから、やっぱり和食、京料理…と思いますが、ここは最新の地中海料理を堪能してみては。ヒルトン京都の1階にある「セブン・エンバーズ」は、窯の火を有効に使い京都の食材を地中海料理に昇華させたメニューが用意され、どれもここでしか味わえないものばかリ。近江牛のグリルや京鴨のローストなどの肉料理はもちろん、加茂ナスといった京野菜も‟こうアレンジするのか…”と驚きばかり。
ヒルトン京都・最上階のルーフトップバー「CLOUD NEST ROOFTOP BAR」で京都の新しい景色を堪能
景観保護、都市計画の規制などから京都市には高層ビルが少ないため高い位置からの夜景スポットは少なく、ライトアップなど下から見上げるパターンが多数。そんななか、ヒルトン京都のルーフトップバーは、周囲に遮るものがなく眺望が開けていて、赤く染まる夕陽を眺めながら一杯。鴨川を眺めながらのイルミネーション、夏には‟五山送り火”も見えて楽しめるはず!
※季節営業
アクティブに動いた後にはホテル内のスパでボディメンテを
精力的に京都を散策した後は、国内初となるヒルトンのスパ・ブランド‟eforea SPA(エフォリア・スパ)”がおすすめ。落ち着いた雰囲気のなか、ホテルオリジナルのトリートメントオイルには北山杉をはじめヒノキやクロモジ、京夏みかんやユズなど京都の天然素材を用いた精油を採用。デトックスそして癒やされて、翌日の旅計画もスムーズに!
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カードを使うと、旅がクラスアップ
貴重な体験、レストランの食事代、癒やしのトリートメントに宿泊代の精算…と活躍したのが‟青いカード”こと「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」。こちら日々のカード利用でポイントがたまりますが、それが日本を含む世界のヒルトン系列のホテル宿泊などと交換が可能。さらに年間150万円のカード利用と継続で国内外のヒルトン系列ホテルに金・土・日の1泊、無料で宿泊できてしまう「ウィークエンド無料宿泊特典」がプレゼントされたり、「ヒルトン・オーナーズ・ゴールドステータス」の付与によって宿泊時に朝食2名分が無料になったり、空き状況によってはお部屋がアップグレードされたり…と特典が満載。国内だけでなく世界各国に数多くあるヒルトン系列のホテルを使えば使うほど、旅の質が向上し、楽しみが増える…そんなカード、使わない手はありません!
ヒルトン京都
京都市中京区丸屋町416番地
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約2分
kyoto.hiltonjapan.co.jp
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード
www.americanexpress.com/jp/credit-cards/hilton-classic-card/
※本記事は、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとヒルトン の協力により取材しました。