カカオの美味しさを心ゆくまで堪能できるのは、やっぱりタブレットショコラ(板チョコ)! 食いしん坊なあの人へのプレゼントにもおすすめです。 ※記載内容は掲載時の情報です。紹介商品が販売終了している場合もありますのでご了承ください。
ゴージャスだけどとびきり優しい【メゾン・ボナンジュ】
ヴェルサイユ宮殿を思わせる華やかなパッケージが印象的な、日本初上陸のブランド MAISON BONANGE(メゾン・ボナンジュ)。健康にも優しい、オーガニックでフェアトレードなチョコレートを100%使用していて、フランスのBIOマルシェ(オーガニック商品のみを扱うスーパー)でも全国的に取り扱われているのだそう。
フランスの伝統的なテキスタイルである「トワルドジュイ」を使用したパッケージはもちろん、チョコレート表面のデザインも特徴的。ヴェルサイユ宮殿の「大理石の中庭」をイメージした、幾何学模様があしらわれています。
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世界が認める“本物”の味【クルイゼル】
クオリティと味、そしてショコラ作りに関わる「人」や「環境」のサステナビリティにも最大限配慮した取り組みを掲げる、フランスの名門ショコラメゾン、クルイゼル。
国際的なチョコレートや食品の品評会で受賞するなど、タブレットショコラのクオリティは世界随一。業界に先駆けて生産者の顔が見えるチョコレート作りを心がけてきた、エキスパートならではの技術力で、シンプルな素材の味を堪能できます。
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素材本来の味わいを和のテイストに乗せて【グリーンビーントゥバーチョコレート】
日本発の“ビーントゥバー”チョコレートブランドであるgreen bean to bar CHOCOLATE(グリーンビーントゥバーチョコレート)の2022年のバレンタイン&ホワイトデーコレクションのテーマは「自然と素材」。自然の営みのなかでもたらされる素材本来の味わいをシンプルに楽しめる、タブレットショコラやボンボンショコラが揃います。
タブレットは、バレンタイン、ホワイトデー共通して「いちじく」と「ピスタチオ&アーモンド」の2種類。
日本発のブランドとして、“感覚に訴えかけるような味わい”“情緒ある日本の日常”を表現しているグリーンビーントゥバーチョコレート。今回のパッケージは、桃山時代から続く「さや形文様」をアレンジしているそう。モダンかつ気品のあるデザインに仕上がっています。
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食べてみたい!幻のカカオ【バニラビーンズ】
横浜のチョコレート専門店 VANILLABEANS(バニラビーンズ)からは、希少なペルー産ホワイトカカオを使用した「ペルー55」が登場。
ホワイトカカオとは、カカオの種子が真っ白であるカカオのこと(通常は紫色)。世界的にも収穫量が少なく希少なため「幻のカカオ」と呼ばれているそう。口に含んだ瞬間から、プラムのようなフルーティーな甘味が感じられ、カカオ本来の香ばしさと絶妙なハーモニーを奏でます。
そのほか、自社でカカオバターを抽出して作り上げたカカオ産地別のホワイトチョコレート3種類や、毎年レシピが異なるという「バレンタインブレンド」も。全種類手に入るのはみなとみらい本店などの店舗のみですが、オンラインではRakutenにて、限定セレクション(「ペルー55」ほか2種の詰め合わせ)が手に入ります。
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