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LIVING

2021.05.23

夏にぴったり!豆乳ビシソワーズの作り方

カレーと音楽が好きなイラストレーターかざまりささんが、美味しいカレーやスパイスにまつわる情報をお届け。今回は、夏にぴったりのスパイスを散らしたビシソワーズレシピをご紹介します。

ビシソワーズ

新玉ねぎと新じゃがいもの豆乳ビシソワーズ

新玉ねぎの甘味を活かしたシンプルな冷製ポタージュ(ビシソワーズ)。盛り付けのコツは器に移した後にピンクペッパーを散らすこと。見た目も華やかに演出できます。

ピンクペッパーは独特の爽やかな風味があり、料理のアクセントにもなります。料理に鮮やかな色味が欲しいとき、風味にちょっとひねりを出したいときにおすすめです。ココアなど甘味のある飲み物にも合うのでぜひ使ってみてください。

ビシソワーズ
●材料(作りやすい分量)
新玉ねぎ 2個
新じゃがいも(大) 1個
水 300ml程度(材料の量や水分によって調整)
豆乳 300ml程度(水と同量)
生クリーム 50ml
固形コンソメ 1個
塩 適量
オリーブオイル 適量
乾燥パセリ 適量
ピンクペッパー 適量

※お好みで水と豆乳の比率を変えてもOK!
※あっさりしたスープがお好みの場合は生クリームの分量を少なめに。

●作り方
1. 玉ねぎとじゃがいもを薄くスライスする。

2. 鍋にオリーブオイルを入れ温めたら1と塩ふたつまみを入れ、弱火でじっくり炒める(焦がさないように玉ねぎの甘みを引き出します)。

3. 野菜がやわらかくなったら水(分量外)を少しだけ加えてハンドブレンダーやミキサーで撹拌する。

4. 水、固形コンソメキューブ1個(固形ブイヨンでもOK)、豆乳を加えて弱火で温める。
※豆乳は強火で加熱してしまうと分離するため、必ず弱火で!

5. 火を止めて生クリームを少し入れる。ざるで全体を濾すとよりなめらかになる。

6. 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成!

ガラスの器に盛ると涼やかな雰囲気になるのでおすすめです。仕上げにオリーブオイルをたらりと垂らし、乾燥パセリ、ピンクペッパーを散らします。

新玉ねぎの自然で深みのある甘さと、新じゃがいものなめらかさ、豆乳の優しさが合わさり、食べるとどこかほっとするビシソワーズになりました。仕上げのオリーブオイルは風味のカギになるので必ず垂らしてくださいね。ピンクペッパーは手で潰しながら散らすと食べたときにも主張しすぎず、ビシソワーズとほどよく馴染みます。

とっても簡単にできるので、新玉ねぎが手に入りやすい今、ぜひ作ってみてください。

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TEXT=かざまりさ

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