MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるメンバーを募集します。 メンバーに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 メンバー限定ブレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

MEMBERになる

MAGAZINE

2021年5月号
5月号 Now on sale
This is ME!

最新号を見る

定期購読はこちら

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok

LIVING

2018.11.28

人には教えたくない! 希有な体験ができるとっておきの美術館を特別公開

こんばんは。アートテラーのとに~です。
早いもので、この連載もそろそろスタートから1年を迎えようとしています。ここまで続けてこられたのも、ひとえにお読みくださっている皆さまのおかげです。この場を借りて、お礼申し上げます。
そこで今回は読者の皆さまへの感謝の想いを込めて、とっておきの美術館をご紹介いたします。それは、江戸川アートミュージアム。職業柄、数多くのメディアでオススメの美術館を紹介してきましたが、江戸川アートミュージアムをメディアで紹介するのは今回が初めてです。というのも、月に数日しか開館しておらず、1日限定10名(事前予約制)しか入れないという知る人ぞ知る美術館。それゆえ、これまでメディアでの紹介を自粛していました。 今回は、江戸川アートミュージアムの許諾を得た上で、その魅力をたっぷりとご紹介させていただきます。

日本唯一、いや世界でもおそらく唯一の美術館

江戸川アートミュージアム

江戸川アートミュージアムがあるのは、なんと江戸川競艇場の中。日本で唯一の、競艇場内にある美術館です。
競艇場には、確かに、「人生、ギャンブルです」という感じのギャンブラーの見本のようなオジサマが沢山いらっしゃいますが、どうぞご安心を。江戸川アートミュージアムの展示室は、オジサマ方がたむろっているスペースとは別の、隔離されたエリアにあります。
その中に所狭しと並べられたアート作品を、美術館スタッフさんがつきっきりでガイドしてくださるのが、この美術館の特徴。日本の万華鏡作家第一人者・山見浩司さんの万華鏡を実際に覗かせていただけたり、『真田丸』の題字を手掛けたカリスマ左官職人挾土秀平さんの土壁作品から好きな1枚を選ぶことで運勢がわかるコーナーがあったり(ちなみに、この占いを監修しているのは、あの鏡リュウジさん!)。

万華鏡外観

万華鏡

アート初心者でも絶対に楽しめること請け合いです。しかも、写真撮影は基本的にOK! インスタ映え間違いなしです。

スゴいアート作品が続々!

作品

江戸川アートミュージアムには、普通の美術館に飾られているような普通の絵画作品や普通の彫刻作品は一切展示されていません。あるのは、驚きや感動を伴う作品ばかり。繊細で細密な極小のオブジェを作る造形作家・桑原弘明さんのスコープ作品をはじめ、あまりに人気が高いため、発表と同時に個人コレクターが購入、個人蔵のため美術館で展示される機会がほとんどないような超激レアなアート作品の数々を目にすることができます。

折り紙のオブジェ

こちらは、折紙界の天才・神谷哲史さんの作品。中央にある《龍神》という作品は、3メートル四方の巨大な一枚の紙から、気の遠くなるような複雑な工程を経て折り出されたもの。製作期間は実に3年半! 鱗はなんと1200枚もあるのだそうです。壁に展示されているのは、その実物大の展開図。いかに複雑な工程なのかを実感させられます。

金魚

他にも、今大人気の金魚絵師・深掘隆介さんや自動からくり人形作家・ムットーニ氏の作品が常設されています。彼らの作品が常設されている美術館は、ここ江戸川アートミュージアムだけですよ!

何と言っても、お得!

ボートレース

ツアーは、食事の時間を含めて3時間。素敵なアートにたっぷり触れて、しかも食事代も込みで、ツアー料金はなんと¥1,500です。
さらに、食後は、せっかく競艇場に来たのですから、特別観覧席で、舟券の買い方講座が用意されています。“競艇場に来たからには、アートばっかり観てないで、ちゃんと舟券くらい買えよ!”という押しつけがましいものでは、決してなく。ゆったりとした個室で、むしろ楽しくお勉強という感じです。舟券を買うかどうかは個人の自由。18頭出走する競馬と違って、競艇は6艇で競われます。1着当てるだけなら、6分の1。1、2着を当てる2連複でも、15分の1の確率で当たります。もし当たったら、ツアー料金のもとが取れるかも。いや、むしろプラスになるかも。

ちなみに、舟券を買わなくても、レースを鑑賞することも可能です。猛スピードでボートがターンする様は、圧巻も圧巻。間近で見ると迫力が違います。
と、オススメポイントしかない江戸川アートミュージアムですが、唯一の懸念材料といえば、最寄駅からのアクセスでしょうか。船堀駅、西葛西駅、平井駅から江戸川競艇場まで、それぞれ無料の送迎バスが出ているのですが、オジサマの乗車率が95%を超えているのです。女性の皆さまは、やや浮いてしまうでしょうが、そこさえ乗り切れば(?)、あとは楽しいことが待っていますよ。

江戸川アートミュージアム
http://www.edogawa-art.jp/

皆さまからの質問大募集!

「デートにピッタリの美術館は?」「カフェがオススメの美術館って?」という具体的な質問から、「現代アートって、何が面白いの?」「何であんなに美術品って高いの?」「ピカソってすごいの?」という誰にも聞けなかった質問まで。GINGERwebから何でもお寄せくださいませ。わかりやすく、お答えします。

PICK UP

MAGAZINE

2021年5月号

5月号 Now on sale

This is ME!

最新号を見る

定期購読はこちら

5月号 Now on sale

This is ME!

3月23日(火)全国発売のGINGER2021年5月号は、創刊12周年を迎える記念すべき号。特集テーマは「This is ME!」。表紙には美しいツーショットが発売前から話題をさらった川口春奈と横浜流星が登場。

最新号を購入する

電子版も発売中!

定期購読はこちら

MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるメンバーを募集します。 メンバーに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 メンバー限定ブレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

MEMBERになる

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるメンバーを募集します。 メンバーに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 メンバー限定ブレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

MEMBERになる