始めてみよう!野菜お出汁=ブロスで免疫力アップの身体作り!

ベジブロスというと日本では捨てる野菜で作るイメージがありますが、本来は野菜の出汁全般を指します。捨てる部分で作るブロスも良いですが、今回はそうではなく免疫力がつく食材を使った野菜ブロスを紹介します。


新型コロナウイルス対策として、免疫力を高めるという言葉をよく耳にしますが、そのためにはやはりバランスのとれた食事が大切です。今日紹介する野菜ブロスは、簡単で作り置きができるので、忙しくても手軽に続けられます。乱れがちな食生活に取り入れ、バランスのとれた免疫力のある身体作りを心がけましょう。

野菜ブロスの作り方

作り方はとっても簡単。一度にたっぷり作って冷蔵庫で保存すれば、1週間は美味しく食べられます。出汁をとった後の野菜は、あまり味が残っていませんが、ポン酢などをつけると食べやすいです。積み重ねが大切なので、毎日食べるように心がけましょう。

●材料
ニンジン 1/2本
セロリ 1/3本
長ネギ 10㎝
ニンニク 1片
干し椎茸 1枚
昆布 5㎝
生姜 スライス2枚
ミニトマト 数個
酒 小さじ2杯
塩 ひとつまみ
水 1.5ℓ

●作り方
野菜は適当な大きさにスライスし、残りの材料とともに鍋に入れる。沸騰したら弱火でじっくり45分ほど煮出す。ざるで漉し、すぐに使わない分は、冷まして容器に入れて冷蔵庫で保存する。

●利用方法
野菜ブロスは、野菜の甘さがほんのりする優しい味が特徴です。この味を楽しみたいなら、温め直して、シンプルにこのまま食べるのがおすすめですが、他にワカメやハーブ、溶き卵を加えたり、スープや味噌汁の出汁としても使えます。塩加減は好みで調節してください。

写真・文/ブライデン陽子

ブライデン陽子/料理研究家
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ブライデン陽子/料理研究家
料理研究家。1991年に渡米。インテリアデザイナーとして数々のスペースを手がけた後、Yoko Design Kitchen を立ち上げる。ハーバード大学でリサーチアシスタントを務める他、 料理教室、レシピ開発など幅広い分野で活動。世界中を旅して得たルールに拘束されない自由な発想とスタイリッシュな料理が人気。
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