他人の顔を「可愛い」と言ってはいけない理由とは?:DJあおいの結婚偏差値ノート63

​月間約600万PV、twitter約36万フォロワー(2アカウント合計)! 日本一恋愛相談を受けている大人気ブロガー DJあおいさんによる恋愛講座。

結婚偏差値50の問題です。

外見は〇〇〇〇でOK

○に当てはまる4文字を入れて、正しい文章を完成させてください。

正解は「自己満足」でした。さっそく解説していきましょう。

顔は個人を識別する標識のようなもの、その人がその人と分かればいいものであって、そこに美醜の区別はありません。
他人と共有すべき美醜の価値観は、協調性や自主性や人間性の美醜、他人との関わりの中にある美しさや醜さです。
美しい人間関係を築けるのが美女、人間関係に混沌を持ち込んでしまうのが醜女。よって、外見的要素はその人の美醜を図るための点数に加算されません。
万人が美女と認識している人であっても、私はその人との関わりのなかでしか美醜を判断しないでしょう。

外見的な美醜の価値観は、自分に課すためだけにあります。自分が満足できればそれがすべて、その価値観は他人をジャッジする物差しではないし、他者と共有すべき価値観でもないんです。
よって私は、他人の顔を指差して「醜い」とも言わないし「可愛い」とも言いません。それはご本人が決めることであって、私が決めることではないのだから・・・と、イケメンが言っていました(※イケてるメンタルの方のイケメン)。

誰がいつ決めたのかもよくわからない「美人」という名のオフィシャルな偶像に自分を寄せて、自分らしさと引き換えに承認欲求を満たそうと日々耐えまぬ努力を重ねている女性諸君には耳が痛いお言葉ですが、外見的な美しさとは相対的なものではなく絶対的なもの、自己満足がすべてであるという慈悲深いお言葉でもありますね。
鏡に写った自分の顔にオフィシャル美人を投影して寄せて、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返し、思い通りに寄っていかない自分の顔に劣等感を覚える必要はありません。

違う誰かにならなくてもいいし、誰のジャッジもいらない、自分なりの「最高の自分」にしてあげればそれでいい
そう思うと、世間から擦り込まれた「美」という呪いが解けて肩が軽くなるような気がします。

とくに女性は外見に対するコンプレックスがひとつあるだけで自尊心まで見失ってしまう、相対的外見至上主義の偏った価値観が散見されるので、外見の価値観は「自己満足」という絶対的価値観に切り替えることをお勧めします。以上、DJあおいでした。

DJあおい/恋愛アドバイザー
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DJあおい/恋愛アドバイザー
恋愛アドバイザー。twitterで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー約36万人(2アカウント合計)。ブログ「DJあおいのお手をはいしゃく」は月間600万PVを誇る。著名人のファンも多く、幅広い層から支持されている。『だからね、「少し距離を置こう」は「もう別れたい」という、優しい嘘なんですよ。』(幻冬舎文庫)が好評発売中。
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