GINGERゴルフチームがコースデビューに向け、アプローチを猛特訓　

7月のコースデビューを目指し、現在活動中の「GINGERゴルフチーム（GGT）」15期生。3月からレッスンを重ね、第3回目となる今回。練習場所のアコーディア・ガーデン東京ベイにて行われた、アプローチレッスンの様子をレポートします。

開放的な空間「アコーディア・ガーデン東京ベイ」でレッスン

初回から順調に練習を重ねて迎えた第3回目。メンバーたちはお互いの近況を報告し合ったりと、すっかり打ち解けた様子。アディダスゴルフのウェアとシューズで集合し、やる気万全でスタート。

アプローチを学ぶ

アプローチとは、グリーンに近い場所からボールを寄せるショットのこと。まず、船山プロによるレクチャーを受け、アプローチの打ち方やクラブの違いなどの基礎を教わります。

メンバーは「PWとSWは、どのように違うんですか？」「打ち方はこれで合っていますか？」など、不安に思うところは積極的に質問。レッスンの限られた時間のなかで、できるだけ多くのことを吸収しよういう熱意が伝わってます。

実際にチャレンジ！

さっそく打席に入り、ボールをセットして“アプローチ”にトライ！　教わったとおりに打っているつもりでも、手打ちになったり、ボールがトップしたりと、苦戦するメンバーたち。

でも、船山プロが順番にひとりひとりのクセを瞬時に把握してアドバイスしてくれるので、すぐさまナイスショットが打てるようになるという目覚ましい変化が！　徐々に振り幅を変え、打ち方に迷う様子も見受けられましたが、自身の良い当たりを思い出しながら何度も繰り返し練習。あっという間に60分が経ち、「アプローチは初めてでした。もっと頑張らなきゃ！」と、刺激を受ける時間になりました。

メンバーをサポートする船山プロをご紹介

「15期生のメンバーたちは、クラブにちゃんとボールを当てられていて、コースデビューに向けて順調ですね」と、うれしい高評価。引き続き、レベルアップに向け、成長が楽しみな15期生です。