走ることを通じてヘルシーなライフスタイルを目指すGINGERランチーム。現在は5期生が、2022年2月に開催予定の大阪マラソンを目指して活動中！ 今回は、メンバーが着用しているお揃いのシューズについてご紹介します。
自然な足運びをサポートする高性能シューズ
この日は東京・神田にあるランステーション「RUN CUBE」から、東京タワーを望む芝公園まで往復10km程度の長距離ランに臨んだメンバーたち。最初は皇居1周（約5km）でも必死だった初心者メンバーも「意外といけた！」と、日頃のトレーニングの成果を感じることができました。
そんなメンバーの足元を支えているのが、ミズノを代表するランニングシューズの一つ「ウエーブライダー」。フルマラソン完走を目指すランナーのよりスムーズな走りを追求し、最近、大幅にアップデートしたのです！
ウエーブライダー25（ウィメンズ 22.5～26.0cm）￥14,850／ミズノ（ミズノ お客様相談センター）
特徴は、優れたクッション性で安定した走行を実現するかかと部分のパーツ「ミズノウエーブ」。ランニングで負荷がかかりやすい中足部の安定性をより高める新形状になったそう。また、ソール全体に使われているのは、柔らかく（※1）、高反発（※2）な「MIZUNO ENERZY」という素材。着地して、蹴り出すという動作がぐっとスムーズになり、足運びが軽快に！
※1 設計などにより、効果や感じ方が異なります。
※2 反発性は鉛直方向に圧縮したときの比較。
アッパーは通気性の高いメッシュ素材なので快適です。
よりシューズのパワーを引き出すためには、きちんと履くことも重要。岩本浩平コーチによると、ひもを締め直さずに無理やり履くのはNG。すべていったん緩めて、足を入れたら、たるみのないようにキュッキュッと締めていきます。足を固定することで、靴擦れの軽減も期待できます。
面倒に感じる人は、脱ぐときにひもを緩めておくこと！ そうすれば、履くときの時間が短縮できます。慣れたら10秒で履けるようになりますよ、と岩本コーチ。
ほかのスポーツに比べて道具の少ないランニングにおいて、シューズは一番のこだわりどころ！ 皆さんもぜひ、自分のレベルや足の形に合うものを正しく選んで、履きこなしてくださいね。
ミズノ
https://www.mizunoshop.net/
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